昨日の朝
某所にて、指の先端ほどの
白い「なにか」を発見した
「それ」を見た瞬間は何だかわからなかった
ただ何故かとても興味をもった
自分の親指の半分くらいの太さ
表面は顔のように見えなくもない
「なめこ」の「マサル」の目をもっと細くした様な
小さな白い「それ」は黒い「目」と「口」の様に見えた
ただ愛らしさよりも何か禍々しさが際立っていた
白い部分を良く観察していると何か
まっ平らと言うよりは少し縄の様な凹凸があった
「それ」を良く観察していてわかった
「蛾」だった
真っ白い「蛾」だった
調べたらモンシロドクガかも知れない

これに似てた
そして今朝も同じところに止まっていた
あれ?生きてるのだろうか?