00125
好き嫌い
例えば食事においての好き嫌い
味の好みなどはあるだろう
それは個々の問題だけど
食わず嫌いって言うのもあるよな
どこどこの国では犬を食べます
ああ、可哀想
どこどこの国では鯨を食べます
ああ、可哀想
…だったらお前は何も食わないで飢えて死ね
と俺様は思うのだが
食べる・食べないの選択と言うのは
その時代のルール、モラル、風潮、宗教などが関係してくると思う
今ではそこらかしこに牛丼のチェーン店があるな
でもそれはごく最近…明治時代の文明開化によって
牛肉を食べる習慣が広まったからなのである
今日はそんなタブーについて書いていきたいと思う
タブー【taboo/tabu】
《(ポリネシア)tapu(はっきり印をつけられた、の意)から》
1 聖と俗、清浄と不浄、異常と正常とを区別し、
両者の接近・接触を禁止し、
これを犯すと超自然的制裁が加えられるとする観念・風習。
また、禁止された事物や言動。
未開社会に広くみられる。禁忌。禁制。「宗教上の―を犯す」
2 ある集団の中で、言ったり、したりしてはならないこと。
法度(はっと)。「彼にはその話は―だ」
続く
例えば食事においての好き嫌い
味の好みなどはあるだろう
それは個々の問題だけど
食わず嫌いって言うのもあるよな
どこどこの国では犬を食べます
ああ、可哀想
どこどこの国では鯨を食べます
ああ、可哀想
…だったらお前は何も食わないで飢えて死ね
と俺様は思うのだが
食べる・食べないの選択と言うのは
その時代のルール、モラル、風潮、宗教などが関係してくると思う
今ではそこらかしこに牛丼のチェーン店があるな
でもそれはごく最近…明治時代の文明開化によって
牛肉を食べる習慣が広まったからなのである
今日はそんなタブーについて書いていきたいと思う
タブー【taboo/tabu】
《(ポリネシア)tapu(はっきり印をつけられた、の意)から》
1 聖と俗、清浄と不浄、異常と正常とを区別し、
両者の接近・接触を禁止し、
これを犯すと超自然的制裁が加えられるとする観念・風習。
また、禁止された事物や言動。
未開社会に広くみられる。禁忌。禁制。「宗教上の―を犯す」
2 ある集団の中で、言ったり、したりしてはならないこと。
法度(はっと)。「彼にはその話は―だ」
続く