00057 | エルム ジキル オフィシャルブログ「暴君ジキルによるシリアルキラーの作り方講座」Powered by Ameba

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この前キリスト教の十字架に

サンタクロースを磔に~なんて書いたけど

例えば街中を歩いてて人ごみが

うざく感じてマシンガンぶっ放したいぜ

って思う事はないだろうか?

両方とも実際にやったら危険人物であるが

さてこの二つは似てるようで似ていない

前者と後者の違いはなんだろうか?

先ず共通点をあげるなら

踏み越えてはいけない領域にいっちゃった事

それ以外は?

人殺し…まあそうだな

それ以外は?

被害者の数

なるほど…確かにそれもそうだ

この二つは根本的に違う

後者は怒りに任せて感情的に

そして短絡的に人を殺しただけである

言ってしまえばすぐに捕まる阿呆である

では前者は?

俺様からするとエンターティナーである

劇場型殺人とでも言おうか

捕まらない様に周到に準備をして

犯行を行いテレビ画面のニュースを見て

ほくそ笑む

そんな感じではないだろうか?

次はこんな事をしてやろう

もっと面白いニュースを…

まあそうやってエスカレートして

最終的にはドジを踏むんだがな

ところで普段…街を歩いている時

一体どんな事を考えて歩いているだろうか?

俺様は常に生きるか死ぬかの事を考える

もし後ろからナイフを持った男が

命を狙ってきたらどの様に対処するか

いま停車してる車が急発進してきたら

ボンネットの上に体を回転させながら

乗っかるとか…

もちろん防戦だけではない

日本刀を帯刀していたと考えて

抜刀の際に如何に確実に相手を仕留めるか

横腹を狙って一文字に切りかかるか

それとも下から上に切りかかるか

まあこれは日本刀の場合だが

ではナイフだったら如何なものか

日本刀と違いリーチが短い

つまり場合によっては相手に手を蹴られた瞬間

自分が持っているナイフを落としかねない

そうなると自分が危険になる

ではどうするか…

ナイフを持っている手を布でグルグル巻きにする

こうする事によって落とす可能性が格段に下がる

ちなみにライターなどを握って殴ると

パンチ力がアップするのと同じように

ナイフを握った状態ならばパンチ力はアップする

つまりナイフを持ちながらナイフを使わず

肉弾戦として…ってこんな事を

真剣に語るバンドマンと言うのもおかしな話しか

まあ良い爽やかなブログなんて

今のキラキラ系にまかせておけば良いのだ

話しは戻るがナイフについて

まあ…あえて見せる事によって

相手に恐怖を引き出させるの良いが

暗器的に使用するのが効果的かと…

丸腰だと思っていたら…うわぁ!みたいな

殺し屋イチのブーツのナイフも素敵だな

おっと…つい刃物の話しになる長くなるな

まあお嬢ちゃん達には

あまり興味のない話しかも知れないな

では紅茶でも飲むか?

ダージリンでも如何だろう?

お茶請けには案外チーズも合うのだよ

良いチェダーチーズがはいったのでな…

ふっふっふ