00028 | エルム ジキル オフィシャルブログ「暴君ジキルによるシリアルキラーの作り方講座」Powered by Ameba

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俺様の詩世界に影響を与えたアーティストを

今日は紹介して行こうと思うぞ

先ずは大槻ケンヂ氏

彼の小説はかなり所有している

それは彼の文章や世界を愛して止まないからである

踊る赤ちゃん人間/大槻ケンヂと橘高文彦

赤ちゃん人間…物凄い着眼点と言うか妄想力である

この曲は愛されたいって言う思いみたいな物が

悲哀と狂った妄想で描かれていて素晴らしいの一言

丸尾末広の漫画で妊娠○十年みたいなのがあったけど

なんかそれをふと思い出した

全然生まれてこない末っ子と老人と化した兄達みたいな


次は…

大槻ケンヂ氏のバンド筋肉少女帯

飼い犬が手を噛むので/筋肉少女帯

頭の良い少年少女にくだらない人間を狩る権利

リアルにそんな事を主張してる人がいたら

まあヤバイんだろうけど(笑)

こう言う歌にしかない狂気の世界って大事だよな

次…

蜘蛛の糸/筋肉少女帯

これはライブバージョンしかなかったけど

俺様が筋肉少女帯を知るきっかけになったと言うか

まあ正確にはその前に出たCDを買ってるんだけど

この曲で好きになったって言うのが正しい

基本的になんて言うか大槻ケンヂ氏の世界観は

非リア充的な人が好みそうな感じなのかなと個人的に思う

絶対ではないけれどな

そして…

人として軸がぶれている/大槻ケンヂ

さよなら絶望先生のOPだったから

知ってる人は多いんじゃないかな?

他にも素晴らしい曲はたくさんあるけど

とりあえず今日はこんな感じで