ゆきです♪
日が暮れて、犬の散歩に出たら、
吹く風がいつもより涼しくて、鈴虫がないていました。
日中まだまだ残暑が厳しいですが、
季節は少しづつ進んでいますね
秋が待ち遠しい〜
ふと、
夏休みが終わるというのに
まったく娘たちのことが気にならないなぁ〜
と。
宿題も、不規則な生活も、
以前の私なら気になって仕方がなくて
宿題やった?
そろそろ生活リズム整えようか
干渉しない方がいい、と思いながらも
我慢できずについ口を出していました。
今は、ガマンではなく、
本人がちゃんと考えて向き合うだろうし、
やっても、やらなくても
本人の体験になる。
どちらにしても成長につながるから大丈夫。
そう思って見守れる自分がいます
そうなってくると
やばい!課題終わらせないと!
こんなにゆるい生活してて2学期から大丈夫かな、
と自分で言うようになりました
「どうすればそんなふうに見守れるようになりますか?」
elmでよく聞かれることのひとつですが、
こんな質問がくるっていうことは、
多くの方が
つい口を出してしまうけど見守った方がいいと思っているのでしょうね。
私も、どうしても見守ることができなかった頃は
つい口を出しては、子どもが悪化したり、
落胆、反発として自分にかえってくるので
やっぱり見守ることが大切なんだ、と何度も思い知らされてきました。
子どもが教えてくれる、これも親の体験ですね
どうやって信じて見守れるようになったのか
私も忘れてしまいそうなので
少し思い出して書いてみます。
◯口を出しては、何度も失敗体験をした。
◯体験された方の話を聞かせていただき、
納得いくまで安心材料を探し、
その子のペースで大丈夫と思えてきた。
◯自分の感情と仲良くできるようになった。
◯自分のマイナスな部分も受け入れ、優しくなる練習をしていること(自己受容)
◯自己受容できた分、娘のありのままを受け入れることができるようになった。
◯心理学を学び、子どもの生きる力を信じられるようになった。
◯今の子どもや社会の環境を受け入れ、いい意味で諦めた(手放せた)
まだまだあるのだけど
主なものはこんな感じでしょうか。
実際、私が子どものことを手放せば手放すほど、
子どもは水を得た魚のように元気になるし
やる気に満ちてきました。
それは、私が
(こうなればいいな)
と思ってるのとは全く違うこと、のほうが多く、
え?そうくる?
と、
いまだにモヤモヤすることも多いですが
思いもよらないことを言ったりやったりするので面白いです
モヤモヤを楽しむ余裕♪
でてきたかな♪
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ありがとうございました