恵み その14-20121103  納籠は未だだよ | 籠を携えて森の中へ

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自然の恵みに感謝、その覚書

  今年最後のキノコ狩りに行きたいらしいようなメールが来た、カミさんに、娘から。ということで、急遽、文化の日の昨日、娘と二人で御山へ。


  快晴の筈が、御山は頭だけしか見えない。それで、余り寒くない。


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  最初は今週クリタケを採った場所へ、突入することに。車を停めて準備をしていると花水木さんからお電話。からからで昨日は余り収穫が思わしくなかったけれど、銀杏を大量ゲットとのこと。ただでは帰りませんねぇ。ご一緒した時見つけたムキタケはまだ上の方が残っているので、トライを薦められた。最後に廻ろう。


  駐車した直ぐ近くでハナイグチの集団を見つけた。結構良型。結局、ぐるーっと廻ってハナイグチが固まってあったのはこの付近くらい。皆さん、奥を目指して道路脇を見ていないらしい。娘は大好きなハナイグチが採れてとても嬉しそう。クリタケはなかなか見つからない。クリタケがどんなキノコか分らない娘に、前回撮った足太の写真を見せて、小一時間散策していると、やや老菌気味の株を娘が見つけた。それから、少しずつ見つかり始める。代表写真2枚。


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  場所を換えて次はシモフリ狙いで雑木林へ入る。紅葉が綺麗だ。唐松も色づいているが、落葉はまだ。


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  シモフリは2箇所で見つかった。けど、ほとんど、天然乾燥シモフリ。結局30本ほどの収穫。


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  チャナメはほどほどに見つかり、遊歩道路上ではまだ幼菌の良型も小群生。


  お昼近くなったので、広い公園でランチ。少し晴れて、御山の雄姿。飛行機雲が見える。


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  「しばたけさ~ん」の声が掛る。花水木さんの菌友Iさんだった。ご夫妻でお母様と一緒に紅葉狩り来られたとのこと。しばし、歓談。


  ランチは、わたしが日本蕎麦、娘がカップヌードル。買ったおにぎりもはんぶんこして食べた。いい陽気で気分最高。


  最後に、ムキタケ目指して突入。上の方にまだかなりなっている。修理した伸縮鎌を延ばすとなんとか下半分は採れそう。下ではムキタケシャワーを浴びて娘が喜ぶ。反対側に廻って残りを採ろうとした、その時、よろけた。運悪く、カミさんのステッキを踏んでグニャリ。高いムキタケになった(泣)。


  旗日で高速は車が多かったので早めに撤収して帰宅へ。


  帰ってから、キノコの下処理を娘がやってくれた。わたしはその他の材料をそろえて、鍋準備。

  洗ったキノコを竹ざるに載せて写真撮影。しなびたキノコが多かったが、温塩水に浸けたら蘇った。ムキタケ、ハナイグチ、チャナメツムタケ、ヌメリスギタケモドキ、クリタケ、シモフリシメジなど。



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  完成キノコ鍋。金目鯛と自家製鶏団子を入れた。めっちゃ旨い。うどんで締め。


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  腰籠はまだ車の中。今週後半、紅葉狩りに行くので、その時まで。