どもーーー

 

TAKAです。

 

 

昨日は、久しぶりにひきこもって

映画とゲーム三昧でした。

 

 

元々ひきこもりだし

おうちが、すごく快適なので

気をユルめたらひきこもってしまう僕。

 

 

でもね、

 

 

そこにバツをつけなければ

 

そこにハナマルをつけることができれば

ちゃんと 満足して気が済む。

だから、今日はひきこもらずに、

家族と お買い物に行ってきました。

 

ついつい、

やってしまうけど自分でも

良くないかもって思いながら

やってしまうこと…

 

そこにバツをしないで、

ハナマルをつける方法は?

 

 

家族や周りが心配をして、

 

小言を言わないこと

 

学校に行かなかったら、

この子はどうなるんだろう?

 

仕事しなかったら、

私達がいなくなった後どうなるんだろう?

 

っていう気持ちから、

言ってしまいがちだけど。

 

 

こう聞いて、

子どももいないのに偉そうに言うな 

と言われればそれまでだけど、

 

 

僕自身の経験として、母に小言を散々言われて すごく うんざりしてた。

 

 

親の心配ってね、

本当に余計な心配で、

子どものことを心配して 

 

良いお母さん

 

大変なお母さん

 

かわいそうなお母さん

 

など

 

を 演じたいだけだったりするんだよね。

 

演じるために 子どもを問題にしてるだけなんだよね。

 

そうすることで、自分の気持ちを整理してる。

 

こんな事言ったら、心がザワつくカモしれないけど(笑)

  

でもね、

 

良いお母さん

 

大変なお母さん

 

かわいそうなお母さん

 

を 演じてる事に気づくとね

子どものひきこもりは、卒業に一歩ずつ進んでいくんだよね。

 

 

ひきこもりは、病気ではなくて

心が、繊細で 疲れてるから、休んでるだけ。

 

 

誰にでも

 

この先 どうしよう?って

 

自分を見つめ直したりする時あるでしょう?

 

 

あれと一緒で

 

ただ ひきこもる人は、

 

他の人たちよりも 心が繊細すぎて、

 

これじゃダメかな? とか

 

どう思われるんだろう? とか

 

うまくやれるかな? とか

 

また 傷つくのかな? とか

 

心が、丈夫な人よりも

 

色々気になってしまうから、

 

そのぶんだけ、

 

自分を振り返る時間が、

 

長いんだよね。

 

 

 

ふとした時に、

 

自分のことを振り返って

 

これじゃいけないなって

 

先の事を決めようとしてる時

 

家族から、小言を言われると

 

うざいなーー

 

うっせーなー

 

ほっといてくれ ってなって

 

 

余計に ひきこもって しまうんだよね。

 

 

そんな親子のちょっとした

ボタンのかけ違いを整える

イベントがあります。

 

僕を12年間の引きこもりのドン底から、

カウンセラーへ社会復帰させた母が、

 

自分のような、

お母さん達のサポートがしたくて始めた

社会貢献のイベント 

 

シリウスの会

 

5月7日(土曜日) 14時から16時30分

場所 愛媛県四国中央市土居町上野

    元JA関川支所 北側

参加費 1,000円以上のお気持ち金

   *お気持ち金は 不登校・引きこもり・就労支援の活動をしている所に寄付させて頂きます。

 

 

このブログを読んで気になったら、

足を運んでみてください。

 

 

また書きますね♪

 

 

母のブログも 読んでみてください。

 

 

 

TAKAでした。