2006年最初の贅沢ランチは伊東のオーベルジュ ル・タンで。


テラコッタの床にゆったりとした椅子、夏だったら外の空気までおいしそうな大きくて明るい窓・・・

プロヴァンスにきたみたい!


まずは山葡萄をシャンパンで割った食前酒で新年の幕開けをお祝い。

こんなきれいなピンク色でとってもおいしい!


そしてディナー級の本日のランチコースは

前菜・スープ・魚料理・肉料理・デザート・コーヒー(プチフール付)。


オーベルジュらしく、全般的に野菜たっぷりできれいに飾られてる。

きめ細かな泡の椎茸のポタージュスープが印象的な味。


パンは2種類で、黒米のパン(米の舌触りはないのですりつぶしてあるのかな?)がおいしかった。


肉が嫌いな私は通常コースの肉料理を変更してもらうのだけど、

もちろんここでもそんなわがままは許されました。



ゆっくり2時間半近くランチして、その後は当然温泉に寄るでしょう!


お正月、家でのんびりするのもいいけれど

1日は道もすいてるし、こんな過ごし方もいいかも。