一年以上かけて『マイ・セカンド・アオハル』を見終わった!笑
30代で建築学科での大学生活をスタートする佐弥子(広瀬アリス)と、
そのきっかけを作った建築の才能あふれる大学生・拓(道枝駿佑)のラブストーリー。
にプラスして、美男美女だらけのシェアハウスでの生活というTHEドラマな要素もありつつ、結構ちゃんと建築学科の学生の大変さ(課題だったりコンペだったり)が描かれていたんじゃないのかなというこのドラマ。
(理系の学生は学科によってはバイトする時間を作るのも難しいというのはいつの時代も同じですね)
さて、私がモタモタ見ている間、
20代前半の大学生(=拓=道枝駿佑)が恋人役だった広瀬アリスは、
『全領域異常解決室』では神様になったり、その時は旦那さんは40代後半の神様(=迫田孝也)だったり、
高校教師(『なんで私が神説教』)になって『マイ・セカンド・アオハル』のシェアハウスにいた同級生(=龍之介=水沢林太郎)を教え子に持ったり、
色々と幅広~いことになっていたけど、
これを見るとちゃんとスッと大学生に見えるから不思議(いや、さすがってことか)
なんでこんなにモタモタしてたかって、
別に面白くないわけではなかったけど、ハッピーエンドの結末がだいたい予想できていたからというひとことにつきます
4話まで見た時にも書いてる通り、あの後2転3転くらいはしたし、
私の予想以上に、ちゃんと別れたりくっついたり、サクサク時間が進んだりで、なんと最後は2026年!
ハッピーエンドはハッピーエンドでした
だって主題歌がもうね…
どう考えたってハッピーに終わるラブストーリー用の曲なんだもんw
佐弥子は拓と一度別れて、昔好きだったオトナの男(=安藤政信)になびくのかな?とか思ったけど、そんなこともなく(それは昭和平成のドラマの展開のお約束だったか)、拓もなんだかんだ一途で、スッキリ落ち着くところに落ち着く展開が良かったです
ただ、最後までプロポーズを「断る!」なんて言うとは思わなかったから、そこは斬新で面白かった
有名建築家が所有している海辺のオシャレなシェアハウスでの大学生活なんて、キラキラすぎて羨ましいドラマでした
そして画面が美しい、眼福ドラマでもありましたw
以上!