引き続き観ております、『くるり』と『9ボーター』
ちょいちょい、激しめのツッコミどころが出てきて、我慢できなくなってきたのでここに吐き出します
まず、『くるり』。
マコト(生見愛瑠)のお母さん(坂井真紀)が酷かった…
娘の誕生日は忘れるし、対面して半日経っても娘が記憶喪失になっていることには気付かない…。
それだけでも、酷いなと思ってたけど、子供の頃のマコトにトラウマ植え付けるレベルの事をしてて、すごい毒親だった
マコトの同窓会の会場は廃校になった学校の教室だったんだけど、会場ではないプールの水が満水なのなんで??笑
プールに水を張るのって、どんだけお金かかると思ってるの!?
使う予定がないプールに水がはってあるわけないじゃん…
仲良くプールに落ちたマコトとイケメン3人衆(瀬戸康史・神尾楓珠・宮世琉弥)は、コスプレ用に用意されてた学生服を着ることにしてましたが・・・
男性陣!全員学ランを選んでましたが、、、上着のジャケットまできっちり着るのなんで??
濡れた服の代わりなんだから、シャツだけで間に合ってるのに、全員学ランジャケットまできっちり羽織ります。(ちなみに元々着ていた私服から考えても、着ないと寒いとかではないはず
あげく、スポーツバッグまでちゃんと持ってました。(元々手ぶらでしたよね…?荷物あったとしても荷物ごとプールに落ちた人いなかったから、濡れてませんよね…?
コスプレとしては完璧です
「濡れた服の代わりに仕方なく着た」にしてはおかしすぎです
他にもちょいちょいおかしいんだけど、公太郎(瀬戸康史)沼に足を突っ込んでいるため、公太郎以外は薄っすら半目で観ることにしております
このドラマはDa-iCEの主題歌がいいよね
さて、次は『9ボーダー』。
こっちはちょいちょい、セリフが苦手…
録画したものを観ているけど、正直何て言ってるのかわからなくて巻き戻すことがしょっちゅう。
それでも聞き取れなくて、最終的には字幕表示出しちゃってます
読んでわかったのは、別に役者さんの滑舌が悪いとかではなくて、日常会話で普通の人があまり選ばないような言葉だから、想定外すぎて聞き取れないんだなということ。
難しい単語ではないんだけど、チョイスが絶妙に意味不明
センスの良いセリフなのかもしれないけど、聞き取れなかったら何も伝わらないから致命的だよねー。。。
この問題があるから、リアタイやTVerじゃなくて専ら録画視聴になってます
そしてこっちも主人公3姉妹の母(堀内敬子)がなんだかなぁ・・・だったよ
3姉妹の母は17年前に家を出て行った設定。
堀内敬子の雰囲気で優しいお母さんの映像になってるけど、こっちも結構な毒親感。
八海(畑芽育)が自分で「こんな小さい子置いてく・・・?」って言ってたけど、ほんとにそう思って。
いくら旦那(高橋克実)と喧嘩ばかりだったとしても、2歳の娘置いて家出れる…?
しかも旦那の自由奔放さに嫌気がさしたってことは、2歳の子供を託して安心できるような父親じゃないってことわかってたんだよね…?
長女は22歳だったみたいだけど海外にいて不在、次女はしっかりしてたと言っても12歳。
12歳と2歳の娘を置いて家を出るくらい旦那が嫌だったのに、家を出た後に妊娠してることに気づいた…?
え、それって結構直前まで仲良く過ごしてたってことですよね…
しかもその後生まれてきた息子に、嫌いな旦那(元旦那?)の家の命名規則に沿った名前を付けて1人で育ててた…
家を出たのは、娘たちに手を上げそうな自分が怖かったから、みたいな理由だったと言われてたけど、じゃあ生まれてくる息子には手を上げない自信があったってこと?
そばに旦那がいないから?
それなら娘たちも、旦那と離れた環境で育てる選択肢はなかったのかね
理解できない
しかもその弟、お母さんに捨てられたって言う三姉妹に向かって、「お前らがお母さんを捨てたんだ」とかって言ってて、ちょっと意味が分かんない…笑
長女はともかく、12歳と2歳の子供に何が出来たって言うのよ
母親1人に育てられた息子がこんなに拗らせてて、父親と姉に育てられた八海がいい子なのをみると、このお母さんに毒親感を感じてしまった…。
彼女の選択でいったい誰が幸せになったんだろうなと思ってしまったわ
てかさー、、ドラマの設定なんだから、こういうところで妙な現実感はいらないんだよ。
モヤモヤさせないで欲しいわー。。。
コウタロウ(松下航平)の記憶問題も全く解決してないのに、この弟のくだり必要だった…?
この後なんかうまいこと回収されるのかな?(期待はしてない
『9ボーダー』観るのちょっと疲れてきたかも