『どうする家康』は失敗だったの?と、このタイトルが気になって記事を読んでみました。

 

んーと、要は「史実と大きく違うから」ということのよう。

家康も、秀吉も史実のキャラとは全然違うし、周辺人物との関係性も全然違うらしい。

 

 

正直、私は歴史がとっても苦手真顔

徳川家康に関する知識なんて小学生より少ないんじゃないかと思うくらい汗

(秀吉ってこんなに嫌な奴だったんだびっくりって、ムロ秀吉を史実と同じと信じてましたよ。)

 

なので史実うんぬんは全く気にならないのですが、『どうする家康』を途中まで観てやめた1人ではあります。

 

ただ私の場合それは予定通り。

『どうする家康』を観ていた理由は、ただひとえに、岡田准一の信長が観たかっただけなのですニコ

なので本能寺の変までは我慢して観ました。

 

"我慢して"というととても失礼な表現だけど、"我慢して"なのです。

なにを我慢したかって、

 

戦のシーンハッ

 

です。

本当に苦手えーん

 

大河ドラマって、だいたい戦国武将が主人公じゃないですか…ナイフ

なので戦のシーンが絶対あるでしょ?

戦場じゃなくて、お城にいても、外を歩いていても、突然切りかかって殺し合いが始まるのがしんどいショボーン

 

 

 

本当は『KINGDOM』とか『るろうに剣心』とかもちょっとツライんだけど、2~3時間の映画と違って、大河は毎週それが続くでしょ?

 

主要キャストがどんどん殺されるし、仲間どころか家族が一瞬で敵になる恐ろしい世界。

 

それが史実に忠実だったとしても、そうでなくても、フィクションの世界で悲しいものは観たくないのです。

 

どうやら新しい大河が始まったっぽいけど、そちらでも早速、主人公の母親がいきなり殺される展開だった模様。

 

どんなにキャストが魅力的でも、脚本が面白かったとしても、毎週毎週、日曜日の夜にそんなツライ物語は観たくない。

(じゃあ戦国時代ではない『いだてん』は観たのか?と言われると観てないんだけど笑)

 

 

 

 

 

 

歴史好きな人は沢山いるし、大河は欠かさず観る人もいっぱいいると思うけど、令和の時代は私と似たような人結構多いんじゃないかな?

 

なんて口笛

 

あとは単純に、長すぎるものは観るのが疲れる爆  笑

一話完結系なら良いんだけど、大河ってストーリーが半年間通しだからさあせる

私には3か月(長くても12話)くらいがちょうどいい笑