なんだかんだで最後まで観てしまった『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』。

感想は・・・キャストに死ぬほど救われてたね、です笑

最後まで観たのはひとえに俳優陣観たさなだけでした汗うさぎ

 

とはいえ、後半(7~8話くらい?)からやっとちょっと話が進んできた感があったので、そこまで耐えて観られたなら後は…!(何の耐久レースなんだw)

 

▼▼▼ネタバレ▼▼▼

 

そして3話まで観て思っていた通り、ニノは潜入捜査官でしたよ。

まじかよ真顔

いや、十中八九そうだとは思ったけど、そこは予想を覆してほしかったわ笑

 

この記事↓がもうほんと激しく同意って感じでした笑い

 

最終回までレストランのくだり、、というかシェフ(大沢たかお)のキャラはきつかった汗

話が長いんだよ。

しかもつまんないんだよ。

そういうキャラにしてあるんだけど、ドラマのセリフとわかっていてもキツイのよネガティブ

クリスマスディナーにゆで卵だけのお皿って…気が狂ったのかと思うでしょおでん真ん中

「今夜のディナーはお店からのプレゼントです」って、お代は結構ですってことでしょ?

それ、メイン出した後ではなくて、最初に言えよ魂が抜ける

それならゆで卵出てきてもお客さんもキレないよぐすん

ディナーの内容を知らされていなかったスタッフなのに、いつの間にテイクアウト用のお弁当箱を準備したのよ…おにぎり

 

そして気になったのは、犯罪組織アネモネのメンバーで誠司(二宮和也)の命を狙う、ミズキ(中川大志)の部下役の俳優さん(米本学仁)!

『ONE DAY』の直後に放送されてた『トクメイ!警視庁特別会計係』にも出てるよね?

クレープ屋さん兼業の情報屋だよね?

同じ日に2時間連続で出られてると混乱してくるー驚き

しかも『ONE DAY』では犯罪組織の幹部で、ボスの地位を狙ってギラギラしてるのに、『トクメイ』では裏社会から足を洗ってクレープ焼いてるんだよ(元犯罪者ではあるけど)ホットケーキ

ギャップ!!笑い泣き

 

あと本筋には関係ないけど、登場人物の名前が難しすぎて頭に入ってこないガーン

 

勝呂寺誠司(すぐろじ せいじ)
立葵時生(たちあおい ときお)、立葵査子(たちあおい さこ)
狩宮カレン(かるみや カレン)
笛花ミズキ(ふえはな ミズキ)
八幡柚杏(やはた ゆあん)
蛇の目菊蔵(じゃのめ きくぞう)

 

潜入捜査官の偽名に"勝呂寺"なんて滅多にいない苗字つけるか??

"かるみや"さんとか、そう呼ばれてても全然聞き取れなかった笑い泣き

"ふえはな"も言いづらそうだったし、"たちあおいさこ"って、絶対同姓同名いないだろうなみたいな特徴的な名前にする必要あったのかしら?

("ゆあん"や"じゃのめ"はストーリー上ほぼ出てこなかったけど)

 

それにしても、最近、毎度毎度書いているけど、このドラマも例に漏れず最終回が雑だったガーン

スピード感がなくてつまらないなとずっと思ってたのに、最終回、レストラン以外の場所は、何が何だかわからないスピードで進んでいきましたよ…?

 

麻薬取引の現場の変更は、誰がどこでいつ誰に伝えたの…??

みんな誰かからの電話を受けたシーンはあったけど、電話をかけている人はいないし。

ニノが教えたんだろうけど、状況的に連絡が取れる感じもなくて、、え、、どんな端折り方?というモヤモヤもやもや

 

麻薬取引してたメンバーが逮捕された後、蜜谷(江口洋介)は自分に拳銃を突き付けていたミズキパパ(遠藤憲一)&その手下に「首を洗って待ってろ」って言ってその場を去ったけど、、彼らは銃刀法違反の現行犯、、とかに該当しないの?野放しにするの?ゲッソリ

 

ほぼ唯一の予想が出来なかった&個人的に好きだった展開は、

誠司(二宮和也)が梅雨美(桜井ユキ)の恋人だったってところ。

そして最後の最後、梅雨美に再会した時の誠司の「ごめん」の一言が最高すぎた乙女のトキメキ

11話我慢して(?)観てきたところが報われた気分泣くうさぎ

 

ここだけ何回も録画観ちゃったわー。さすがニノだった…笑

桜井ユキの返しもかわいかったラブラブ

同じ事をみんな思った模様爆  笑

 

あ、あと凄い!と思ったのは中谷美紀の貫禄キラキラ

松本若菜と対峙した時、大人と子供くらいの迫力の差がありました…びっくり

 

 

そんなこんなで、なんで最後まで観たのかわからなかった不思議なドラマでした凝視

 

大沢たかお×中谷美紀はこれが好きカチンコ