スキージャンプのウェアの失格問題を筆頭に、色々な“疑惑”があるようですね。

 

私はスポーツは観戦専門で、とは言え普段はほとんど観なくて、絶対観るのは箱根駅伝くらいで、東京オリンピックもほとんど観てないくらいなので、この“疑惑”の多さは大きい大会あるあるなのかと思ってましたが、やっぱり多いんですね。。。ショボーン

 

スポーツって”爽やか”、”クリーン”、”正々堂々”、みたいな単語で形容されることが多くて、「スポーツマンシップにのっとり・・・」みたいな選手宣誓がされたりするけど、

 

私の中ではあんまりそんな綺麗なイメージはなく・・・。

 

学生スポーツでは、”体育会系”という名の元、理不尽なまでの縦社会とか体罰とかがよく問題になってますし、プロスポーツは利権の絡むことも多いからか、八百長だとか賭博だとか…っていう問題も耳にしますし。

 

そういうニュースを耳にする度に、素直に観戦できなくなっていくんですよねアセアセ

 

日大アメフト部の事件(?)とか、ボクシングとか、、なんか問題起きてましたよねラグビーボクシング

 

レスリングも、新体操も、印象が良くないです。あんまり興味はないので何があったか詳細は覚えてないけど(w)、なんかいやーなイメージだけ残ってます汗うさぎ

 

柔道は、東京オリンピックに出ていた選手達が、「井上康生監督になって悪しき習慣がなくなって本当に感謝している」的な事を言っていたのを聞いて、"悪しき習慣"が何だったのか気になりましたが、言わないというか言えないだけで色々あるんだな…とかねタラー 

 

だから、なんだかんだ、スポーツってだいたいアンフェアなのかなくらいに思ってました。

 

さすがに、竹内智香選手についての“疑惑判定”は、審判8人中6人がドイツ人で、竹内選手の失格で勝利となった対戦相手がドイツ人だったので、判定が正しかったのだとしても、醸し出さられるアンフェア感が凄まじいですが・・・アセアセ(なんでそんな偏りをOKとするのか?汗うさぎ

 

 

1個だけちょっと良かったと思ったのは、昨日も書いた、平野歩夢選手の決勝2本目の低得点について、他の国の人達までみんな怒っていたことびっくり会場でのブーイングが凄かったみたいです。

アメリカ人のレジェンドスノーボーダーは、一番低い点を付けていたアメリカ人のジャッジにブチ切れて、他の国(日本)の選手のために、自国の審判に“恥を知れ”とまで叫んでいたそう!!ありがたや笑

 

 

みんな、純粋に滑りに対して正当な評価を求めているところが、フェアだな~と思ってほっこりしましたニコニコ

 

あとは平野歩夢選手も、竹内選手も、「納得いかなかった」とハッキリ伝えて抗議しているところが素敵だなと思いました乙女のトキメキ

日本人は、黙って飲み込むことや我慢することを美学としがちだけど、それはただの泣き寝入りなんじゃないのかなと感じていたので、もっと声を上げてほしいですうさぎのぬいぐるみ