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昨年、長女の大学受験を終えて
次女の大学受験では
「これはしないでおこう」と思ったのが、
まだ進路を迷ってる最中に
「早く決めろ」とか
「こっちにしなよ」と
急かすこと。
どこに行きたいのか
何がしたいのか、を
じっくり考える時間は必要ですね
今の親は(自分も含め)
子どもが失敗しないように
傷つかないように
安全な道ばかりを用意しがちですが
人間、つまずかないと
考える力は育ちません
長女の受験で、私は自分が主導権を握り
行き先を指定してしまいました
どうして干渉し過ぎるのか❓️
それは
子どもが泣く姿を見たくないからです
失敗して
子どもが辛い思いをするのを見たくない
見守るよりも、
手を出す方がよっぽどラクだから😅
机に向かっていない姿を見ると、
「そんなんじゃ受からないよ」
と
イライラしてました
そのイライラが
いちばん子どものやる気を削ぐとも知らずに(笑)
親が心配し過ぎると
子どもは不安になります
受験の成功の秘訣は
親が機嫌よくいること☝️
これに尽きるのではないかな。
親が安全なレールを敷いてあげるのもいいけれど
行き先を決めるのは子ども
子ども自らの意志でレールを降りたときは
その決断を信じ、
親は応援団長に徹するのみ🇯🇵ですね。