わたしの友達はあまり多くない
って言うか、何人が多くて
何人が少ないって言うのか
分かりませんが…
片手で収まる人数が
少ないと言うのなら
わたしはそれ
それで別段困る事もないし
寂しいと思った事もない
夫ががんに罹患した時に
真っ先に伝えた友人は遠く離れた
京都に住んでいます
その人はコロナ禍にも関わらず
それを聞いて飛んで来てくれました
実際は飛ばない新幹線だけど…
いや、誰でもわかる
夫が亡くなった時もその友達に
真っ先に伝えました
すると大阪在住のもう一人の友達と
2人で飛んで来てくれました
飛ばない新幹線で…
↑しつこい
もうそれだけでわたしは
友達に恵まれていると言えるのでは
なかろうか
その京都の友人が
この度、様子見としてわたしの家に
泊まりがけで来てくれることに
なっていたのですが
母の容体が急変したので
その旨を伝えて新幹線の
キャンセルができないか…と
聞いたのですが
きっと旅行代理店経由で
チケットを手配したのでしょう…
キャンセルできそうもない
と、言われまちた(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
ど、ど、どうしよう_:(´ཀ`」 ∠):
と、あたふたしてたら
「せっかくだから一人旅気分で
広島行くわ!」
とあっさり言われた…
自立した女って好きだ!(≧∀≦)
でも、当日の母の状態は
特段悪くなる様子もなさそうなので
時間を取って友人と会うことができました
観光客相手のお好み焼き屋ではなく
地元で人気のお好み焼きも食べてもらい
わたしも満足(≧∀≦)
数少ない友人たちはみんな
いわゆるママ友です
広島で知り合って
転勤で各地に散らばった…( ̄▽ ̄;)
ママ友って時に揶揄されがちだけど
ただのご縁ですからね!
子供を介して知り合って
その縁が30年も続けば
それはもうママ友ではなくて
ババ友です