昨日は夫の月命日でした
何とまぁ10ヶ月を迎えてしまった
こうやってどんどん月日を
重ねていくのですね
気持ちはまだまだ
居ない事を受け入れてはおりません
が…
夫のいない生活が日常になり
それは静かに受け入れている
言ってることがチグハグで
すみません…
色々とバランスが悪いです
夫ががんに罹患した時から
色んながん患者のブログや
患者の家族のブログなどを
読み漁っていましたが
ひょんなことからがんで夫を
亡くした人のブログを見つけました
それも30数年前に亡くされています
未亡人となって30数年なので
もはやベテランの域
その方の生き生きとした生活ぶりは
わたしに光を与えました
夫が生きているうちから
未亡人のブログに希望を持つなんて
不謹慎かもしれないけれど
おひとり様でもこんなに日々を
楽しく生きていけるのだ…と
トンネルの先に光が見えた気がしたのです
人間は暗闇の中では生きていけない
そして夫がいなくなっても
生きていかねばならないのです
不謹慎と言われても人間って弱いから
生きていくには希望が欲しいのよね
実際わたしもその方と同じ立場に
なった今
まだまだおひとり様を謳歌することは
できませんが
予習をしていた効果はいづれ現れると
思います
お金をかけずとも楽しめる生き方
庭に来た野鳥を眺めたり
夕焼けの追っかけをするのもいいね
日々の暮らしに幸せはいっぱい落ちている
(*≧∀≦*)
それでは
みなさま
ごきげんよう
ちょっと〜
振り向いて
みただけの
未亡人〜♫
それは
異邦人
あとは〜
悲しみを
持て余す
未亡人〜♫
それも
異邦人！
