たださすがに風雨にさらされペンキが所々禿げてきたので、ジョリパットをDIYで塗ってみました。

実は7月頃から塗料は購入してあり、塗ろうと思っていました。でもこの夏暑すぎてやる気が起きず、涼しくなってからやるつもりでいましたら、結局今頃になってしまいました。
まずは、ブロック塀の継ぎ目をモルタルで埋めました。その後、シーラー(接着剤)を塗って3時間以上あけます。それからいよいよジョリパットを塗って行きます。
ジョリパットはちょうど生クリームみたいで、ケーキ作りをしているような感じでした。
模様は色々ありますが、一番面倒じゃない ランダムな塗り方にしました。良く見かける扇の模様も考えましたが、以前外構屋さんに門柱をジョリパッドで仕上げてもらう際に「扇はもう古いデザインで、最近はあまりいけてないよ」と言われたのを思い出しました。
拡大するとこんな感じです。

パティシエの人はきっと上手に塗るんだろうなと思ったひと時でした。