見えてしまうもの | 涙のあとには笑いがある筈さ

見えてしまうもの

近隣に十代後半で何年も学校に行く様子がなく、平日一人で近隣を彷徨っ
たり、壁に向かってボールを蹴っている男の子がいます。偶々かもしれな
いですが、小さな頃から一度も彼が友達といるところを見かけたことが無
いのです。母親と一緒に外出するとき、オドオドした目で母親を見ている
のが印象的です。普通は十代から親離れして、仲間と過ごしたり、自分の
やりたい活動をするものですが、抑圧された気持ちやコンプレックスが
ボールを蹴る音から感じられます。見かけてしまう行動の断片から、その
人の内面的なことが解ってしまうことってありますね。。