自己紹介ブログはあと5名!!
ラストライブまでになんとか回すんだ!!
こんにちは、2ndテナーサックスの髙津愛子です
では、自己紹介を!
名前
髙津 愛子(こうづ あいこ)
”たかつ”ではありません
学バン歴
同志社大学The Second Home Jazz Orchestra’21
(同志社のJr.バンドです)
As矢瀬と
↓
同志社大学The Third Herd Orchestra'22(3rd As)
たいせつな思い出
↓
京都大学Dark Blue New Sounds Orchestra'23(2nd Ts)
澄ました顔をしているが、個性つよつよバンドである
大学
同志社大学文学部文化史学科 三回生
部活歴
小学校 吹奏楽部(実はチューバ)
↓
中学校 吹奏楽部(サックスをはじめる)
↓
高校
・茶道部
最初は吹奏楽部に入ってたんですが、なぜかフルート担当になり、がんばってはみたんですがモチベーションが保てず辞めてしまいました(ごめんなさい)今思えば、ビックバンドで持ち替えできるようになるために、がんばってフルート続けといたらよかったです。その後半年が経過し、さすがに何か部活に入らんとまずいと思いはじめ、たまたま見学に行った茶道部で出してもらったお茶とお菓子がおいしすぎて、7コマ分の授業の疲れが吹っ飛び感動したので入部しました。活動は毎週月曜日だけですが、裏千家の先生が外部から指導に来てくださって、本格的に伝統文化を学べたのは京都ならではの良い経験でした。また、活動日のお昼休みには、学校を抜け出して近所の和菓子屋さんまでお使いに行けるというお楽しみイベントもありました。季節ごとの色とりどりな和菓子を、お店の方とおしゃべりしながら選ぶのがとても楽しかったです。京都市内の学校なんですが、どうやら日本で一番古い茶道部だったらしく、ビックリしております。どおりで部室からたくさん骨董品が発掘されたわけだ...作法はもう忘れてしまいましたが、今でも抹茶を立てるだけなら結構いい感じにできるので、飲みたいよ!という方はいつでも呼んでください。
・競技かるた研究会
競技かるたにハマっていました。ちはやふるのアレです。決まり字(何文字目まで読まれたら札を特定できるというやつです)もちゃんと覚えてたし、取り札を見た瞬間何の札か判別もできていました!札の位置覚えるのがけっこう難しくて、対戦中にも位置はどんどん変わっていくので、めっちゃ脳トレになりました。大会には一回だけ出たことがあります。かるたの大会はレベル別6段階で開催されていて、その一番下の級で参加したんですが、あともう一試合勝ててたら入賞できたので悔しかったです。競技かるたはめっちゃ楽しかったです!またやりたい!
↑競技かるた専用の札っていうのがあります!横から見るとアーチ状になっていませんか?実は、このアーチ構造による引っ掛かりがあるので、札を払うように取る際、払いやすくなっています
・サックスは個人的に続けていました
好きなもの
可愛い嘘のカワウソ
最近、企業コラボLINEスタンプでよく見かけませんか?(私はカワウソスタンプ5個持ってます)
可愛い噓のカワウソはイラストレーターのLommyさんの作品で、Twitterで四コマ漫画をアップされています。
押しポイントは三つです。
①まあるいフォルム
本来、カワウソって写真のように、けっこうスリムな動物なんですが、この子は食いしん坊過ぎて太ってしまったらしいです。でも、そんなあなたがいとうつくし。
②かわいい嘘
絶賛ダイエット中のカワウソ。でも抹茶フラぺの誘惑に負けてしまいます。
そんなときについた可愛い嘘が「青汁だからいいの!」
③特徴的な語尾「○○なの!」「○○だの!」や口癖の「ぬん!」
癒されます
「ぬん」は魔法の言葉です。これだけで疲れが吹っ飛びます。私は、ひそかにカワウソのことを「ぬんちゃん」と呼んでいます
さぁ、ここからオタクになりますよ!!!
好きなエリントン作品
第三位
Ad Lib on Nippon
日本をイメージしてかかれた曲で、琴をピアノで、尺八をクラリネットで表現しています。なんか”元禄時代”って感じがします!二回目のピアノソロがめっちゃ好みです。直前のにぎやかなtuttiからのギャップが印象的で、ピアノとウッドベース二人だけなのに幻想的なオーケストラを聴いてるみたいな気持ちになります。
第二位
Tenderly
ダーク’22の山野曲。はじめて聞いた時、クラが美しすぎて震えました。
オープニングの独奏も、tutti裏のソロも、tutti後のクラが一人ロングトーンで入って来るところも全部好きです。
でも、一番好きなのはピアノの激ムズエンディングで曲を締めくくるというエリントンのチョイスかもしれません。曲の構成(緩急)がエモすぎる。
第一位
Kinda Dukish / Rockin' In Rhythm
ダークといったら、やっぱりこれだよね??
これが無きゃ、ライブは締めくくれない。(エリントンはこの曲をライブのオープニングでよく演奏してたらしい)
ちなみに私は「Kinda Dukish 無きにして Rockin'に非ず」だと思ってます。
そして、ダークに入ろうと思ったのも、ダークのロッキンがめっちゃ楽しそうだったから!
好きなプレイヤー
たくさんいますが、今回はアルトサックスを中心に紹介していきます
・安藤康平 (a.k.a MELRAW)
安藤さんが参加されているバンド”4Aces”の好きな曲を二曲!
↑あめのひ
雨の日がこんなにきれいでワクワクするのなら、毎日雨でもいい
↑S.Y.P.T
るんるん気分で聴きたい
↑よくエフェクターをかけてプレーしています。サックスだけではなく、ギター、キーボード、シンセサイザーも使いこなすマルチインストゥルメンタリストです。最先端なおしゃれなサウンド。
・Alex Hahn
アメリカで活躍するサックスプレイヤー。浮遊感のあるオシャレなサウンドの曲が特徴的で、世界観、アドリブのフレーズ、シンプルだけど響く曲のテーマ、全部好きです。ジャジーな音色かつビバップを通ってきた人が演奏するコンテン、好きです。
↑Psychedelic Sun
↑Second Wind
・Eric Marienthal
みんな大好きマリエンサル。やっぱり私の一番のヒーローです。
↑compared to what
#系にどんどん転調していくところが気持ちよすぎる~
【番外編】
サックス以外では...?
Jon Hatamiya
NYのトロンボーン奏者。先ほど紹介したAlex Hahnとはよく共演しています。ラージアンサンブルのアルバム、Dream Scapeは必聴!浮遊感、歌心がおしゃれなアドリブフレーズが好きです。
そして、ビックバンド作品も数多く手掛けています。私は、彼のビックバンド作品が大好きすぎます!
まとめ
もちろん、技術力っていい演奏になる上で前提になるものですが、変に難しいことをするよりも、シンプル(これもタイム感やセンスが重要でムズイですが)な歌心を、私は演奏の中で大切にしていきたいです。
やっぱり本当に上手い人って、自身の中に確固たる「好き」があるのだなと最近気づきました。「好き」を追求できる人はすごいと思います。私も、もっと「好き」を突き詰めていきたいです。
さ~て、次回の自己紹介ブログは?
フレッシュ & キュート!一回生サックス・ガール
来週もまた見てくださいね!
じゃんけん、ポン!
ウフフフフ!