弁護士さんと面談
協力者をたくさん持つことと
家を探すことをアドバイスされた



1番の協力者で理解者は息子だ

ずーっと近くで見てきてくれた


家と仕事は少し前から

ネットで探しているけど


どの地域に住むのか決めないと

仕事も探しにくい


とりあえず実家に帰るのが

1番現実的なのだけど

認知症の母と2人暮らしになれば

負担が増えるのは目に見えてる


ヘルパーさんや

他の介護サービスを

少しでも使って欲しいけど

どう説明しても

絶対に受け入れてくれないし

めちゃくちゃ怒り出す


元々持ってる性格

頑固で思い込みが激しく

被害者意識の強いところが

ものすごく大変なので

なるべく一緒に住みたくない


生活面についても

特別なスキルも無いし

自分の収入でやっていけるのか


先が見えなくて

不安や怖さが出てくる


でもこのままズルズルと

今までと同じようなことを

繰り返すのはもう嫌だ


母といても夫といても

自分のエネルギーを

吸い取られている感じがする


我慢して

相手の期待に応えるために行動して自分をないがしろにしてきた

そんな時間が長すぎた


相手を可哀想な人と思うことで

なんとか耐えてきたのだと思う


でもこれじゃダメだから

こうなってる


離婚なのか別居なのかも

ちゃんと決めないといけない





別居して10年の友達に連絡して

話を聞いてみた


彼女の場合は

旦那さんから出て行けと言われて

自分で部屋を探したら

たまたま良い物件が見つかり

契約して住み始めたのが始まり


その後

生活費を打ち切られたので

家庭裁判所に申し立てて

婚姻費用(生活費)を請求


旦那さんに離婚の意思が無く

婚姻費用として月々27万円振り込まれることに決まったらしい


相場を知らないけど多くて驚いた


私が別居した場合

こんなにもらえるとは思えない


離婚に関するブログなどを読み

色々とネットで調べて

夫が使っている金融機関などを

把握した方が良いと思った


夫が外出してる間に

夫の部屋に入って

金融機関から来る郵便物などを探して写真を撮った