前回からの続きです^^
対して、資産の約半分を
株式・投資信託・債券で保有しているアメリカ人は、
物価上昇は “当たり前のこと” と考えています。
物価は上がるものとして考えているので、
現金をそのまま置いておくと、、、
時間の経過とともに、お金が “減ってしまう” と知っているのです。
逆に言うと、お金を増やさないと上昇するモノの値段に追いつかない!!
なので、株式・投資信託・債券で、
物価上昇=インフレに対抗すべく、資産を保有しているのです!!
これが、アメリカ人が『お金が減らないから』と答える理由です。
アメリカ人のお子さんは、親に「ちゃんと投資しておきなさい!」と
教育されている家庭も多いそうですよ。