競技場 | ダラダラと。

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今日、宮城県の村井知事さんと都知事がお話されるそうです。


ボートやカヌー競技場をどこにするのか、
競技にはあまり関心ないですけど、

気になります。

私は宮城推しです。
宮城に決まったら、東京五輪の1度目の誘致から反対し続けて初めて、
決まって良かったと思える事柄になります。


ボート場の看板に東京五輪記念とか小さく書き足してもらえたら、
皆さんのいうレガシーとやらになります。


高校野球は甲子園、ラグビーは花園というように、
ボートは宮城の登米と繋げていけば無駄になりません。



☆☆☆


サッカーの予選を見ていて思ったんですけど。

すごく豪華なサッカー場じゃなくても、
ボールと広いスペースがあればサッカーはできます。

どの競技にも共通します。

その基本を忘れずにアスリートファーストで考えてほしいです。


けれど、それより遥か上が都民ファーストでなければなりません。


アスリートさんや取り仕切る組織が半分負担するというならともかく、


節約にあまりいい顔しない様子を聞いてしまうと、

何様?と、ひねくれて見てしまいます。

例えば、都内には25メートルプールしかないなら新しく作るしかないし、

バレーボールでサーブする時に助走するスペースがないなら作るしかないです。

観客席が足りないなら、あちこちにパブリックなんとかで凌げばいいです。



建築物が華美じゃなくても、
シンプルな学校の体育館の更に大きいのを作って、
取り外しできる外装やディスプレイ的な物を頑張ったら充分と思います。


何度となく言ってますけど、

五輪の予算を都民の為に使っていたら、
悲しい事件は減るだろうし、
余裕を持って生きていけるのと、不安を持って生きていくのでは毎日が全然違います。


開催する余裕があると勘違いし、されて
造る余裕があると勘違いし、されて、

弱々しい福祉に置き去りにされた人々に背を向けた五輪なんて、

どうしても気に入らないです。


充分発展している都内より、
宮城で開催の方が未来があります。
復興への道のりの何千歩中の1歩になってほしいです。