都知事選に小池さんが立候補するそうです。
自民党からの推薦をもらえるかどうかは、
全く、どうでもいい事です。
都知事選は、自民党本部VS小池さんじゃないので。
気になったのが、
公約と言っていいのかわかりませんけど、
まず都議会を解散したいようです。
都民のリコールか、都知事に不信任案が出された時に、解散を選ぶ事ができます。(たぶん)
ただ、
武士の情けで舛添さん問題をうやむやにしたり、
舛添さんを責めながら、
自分たちは別格と思ってるのか、
大した目的もなく多額の税金を使ってリオ旅行に行く気満々だった議員達が、
引退してくれるわけではないので、
選挙費用が無駄になります。
私はどうでもいいですけど、
ここで選挙となると、4年後のオリンピック期間に選挙は、
関わる職員さんにとって厳しいのでは?
それより、
無駄な視察を認めないとか、
今の仕事振りに見合った報酬に下げるとか提案して、
資質チェックしたら面白いです。
法律じゃ足りないところの条例を作ったり厳しくしたり。
例えば、東大生の卑劣な事件を聞いて、
これからの裁判で執行猶予がついたりして街中を歩かれたら、
関わった全員が逮捕ではなかったことも納得できないなどから、
私は厳しい制裁が必要だと、
法律に限界があるなら都条例でと思いました。
傷つけた側はそのうち罪の意識が薄れてしまうかもしれません。
傷つけられた側は、一生苦しみから逃れられないかもしれません。
未然に防ぐなんて不可能なので、
せめて再犯を防ぐ強い条例がほしいです。
これから出馬される候補者の中にそんな気持ちがあったら嬉しいです。