真夏のような暑さだった昨日の東京。
９月になり芸術の秋と言うことで上野の森美術館へ！
蜷川実花展―虚構と現実の間に―を鑑賞してきました。
蜷川実花さんのファンではないのですが一度は体験してみたかった世界観。
歳を重ねるごとに花の美しさに気づいていたので鮮やかな色彩に目が虜。
一部を除き写真撮影OKだったので幾つか印象に残った作品を撮ってきました。
こちらの展示に足を踏み入れた時に何かに引き寄せられたかのように目眩が…
懐かしの「笑っていいとも!」の札を発見！
独特な世界の中で発見した現実が面白かったです。
初めて脳で感じるという言葉が頭に浮かびました。
何故だか惹きつけられる不思議な世界。
前日に上野で芸術鑑賞をしようと誘われた蜷川実花展。
自分だけだと足を踏み入れなかったと思うので新しい世界に触れられて感性が磨かれたような？
蜷川実花さんの頭の中を歩いているようで面白い空間、ひとときでした。