新学期がはじまりましたね。
バタバタとした夏休みが終わり、
また普段のペースを取り戻してきたので、
夏の想い出をお話ししたいと思います照れ



今年の夏は、マルタ共和国という、
東京23区の半分ほどの小さな国へ
娘と行ってきました。



太陽の光が燦々とふりそそぎ、
空も海も眩しいほど青い、とても素敵な国でした。

旅の一番の目的は、英語の勉強。

娘にはなるべく毎年、英語のクラスを受けさせていて、
その間私は映画製作や演劇のワークショップに参加する、ということもあったのですが、
今年は私も英語の学校へ行ってきました!

クラスには、
ロシア、ドイツ、イタリア、スペイン、ハンガリー、台湾、コロンビア…
なとなど、本当に様々な国籍の方が居て、年齢も様々。

授業では、多様性、一体性についてや、それぞれの国の法律について話し合ったり、
午前中だけのクラスにも関わらず、
とても内容の濃い時間を過ごせました。



短い期間、みっちりと勉強できたので、
日本でも継続させなくては、と自分を奮い立たせています。
なんだかずっと英語の呪縛、プレッシャーに囚われ続けていた気分でしたが、(日本で生まれ育ったハーフとして)
もういい加減、云い訳せずに頑張らないとな。筋肉


マルタには世界遺産の街や、馬車の走る美しい古都など、
授業終わりに観光に出かけた場所もたくさんあります。

またそちらもご紹介しますね!



ではではクローバー