エリーさんの友人の楓と申します。
今年もエリーさんを思い出してくださった皆様ありがとうございます。
瞬く間に3年という月日が過ぎました。
大切な人を喪った悲しみは時が経てば乗り越えられるといいますけれど、
そんなことはないのだなと感じています。
気持ちの整理はついていても時が経てば経つほど、ああ今元気でいたら何を思ってどう生きていただろう、とつい思ってしまいます。
自分のことより人の心に寄り添うような方だったので、苦しい時には力を与えてくれ嬉しいことがあれば心から喜んでくれただろう、おめでたいことがあれば共に祝福したかっただろう、そう思うとそこにいないのはやはり寂しいものです。そんな風に思ってしまう時々弱気な私たちを空の上から柔らかな眼差しで見守ってくれているのでしょうね。大丈夫だよという声が聞こえてきそうです。エリーさんにはただただ感謝の気持ちでいっぱいです。
皆さんもそれぞれの想いでいらっしゃることと思います。今日、ここを訪れ偲んでくださってありがとうございます。
暑さ厳しき折、くれぐれもご自愛くださいますようお祈り申し上げます。
楓(ツイッター名かえる)