寝室でね。
贅沢に冷房で冷やーっと安眠してたらさ。
救急車のサイレンが
けたたましく鳴り響いていて近づいてきたのよ。
ボロ団地ってば、真夏と真冬は
ご老人や体の不自由な方が多いから
救急車が頻繁にくるわけよね。
ま、救急車だけでなく
素行の悪い人間達や、まわりの迷惑なんて
考えない人間達もおるわけで
消防車やパトカーも
かなり出入りする🌚
今朝の救急車の行き先が気になり
ボロ団地のベランダに出てみると。。。
いつも子供達がお世話になっている
交通指導のおじさん宅へ向かってたの。
暑い日も寒い日も気持ち良い気候の時も
朝早くから
子供達の安全を守ってくれてる。
人が嫌がる仕事も
黙々と熟して笑顔で挨拶してくれ
ellieは、こんな年寄りになりたいと思える先輩。
救急隊員が走ってく。
しばらくして。。
心臓マッサージをされながら
運ばれてる方が見えた。
AEDをオンしてる音が聞こえね。
高齢女性のようだった。
ellieの家は最上階だから
ボロ団地のベランダから運ばれてる方の表情は
見えなくても
力なく。。真っ白くなった人がハッキリ見えた。
おじさんではないことが確認できたから
ホッとする場面ではないけど
なんとなく。。強張った身体が解れた。
フッと救急隊員の後を見ると。。
おじさんが力なく立っていた。
一瞬で、悲しい気持ちになった。
運ばれてるのは笑顔の素敵な優しい奥さんだ。
顔を合わせたのは
半年前くらいだったかな。。。
肩を落とし力なく歩く、おじさんは
娘さんらしき女性に支えられ
救急車に乗り込んだのが見えた。
サイレンを消さずに走り出したってことは
なんとかなっていたのか。。。
ellieは、不安とドキドキとホッとした気持ちが
入り混じり。。
この先のellie自身を想像して考えてしまった。
もしもの時。。。
夫と娘は???
ellieも最期は、あんなに真っ白い身体になるのか。
うだるい今朝の出来事に
まだ!シネねぇ。
と、思いましたよ( ゚Д゚)y─┛~~
そんなこんなで。。
今日も暑い1日が始まりますよ。
おはよーございます( ´ー`)y-~~
朝7時頃の福岡の空模様です。