英語講師を指導している先生：吉田文子です。:)
Halloweenな10月。
クラスもHalloweenスタイルになりました。:)
生徒さんを見ていると、
なかなか皆さん自分に厳しい。
頑張っているのに、まだまだ...とずっと言われます。
それは日本人独特の「謙虚さ」でもあるし、
素敵な部分でもあります。
でも、
ずっと「自分はまだまだ...」と言っていると、
どんどん気付かないうちにしんどくなる。
高みを目指す事は素敵だし、
志高くいるからこそ、
学びに貪欲になれて、
もっともっと！と進んでいけると思います。
でも同時に、
頑張ってる！と思いっきり褒める事も大切。
それは人から褒められるだけではなく、
自分で自分を褒める事です。:)
英語をスタートした時から、少しでも成長したと感じるなら、
あの時やろう！と決めてよかった。
頑張ってよかった。
よくこんなことも話せるようになった！えらいっ！
と思いっきり褒めてください。:)
そしてもし今、
スランプだ...
大きな壁が目の前にある...
そんな風に感じるなら、
それは「次のステップへ行く準備期間」だということです。
スランプになっている時は、
やる気がない...
英語以外にも何か気が進まないこともあったり...
全てがスローに動いている感覚がありませんか？
自分だけが何も進んでいない気がして、
私、おっそ...みたいな。笑
でも、
このスローな時期が、
実は大切な、次のステップへ行く準備期間。
スローだと感じながらも、
その時にできることでいいので、やり続けること。
継続することです。
その弱々しくも感じる継続が、
次のステップへと必ず繋がります。
私は独学で講師を目指し、TOEIC900を目指していた時、
このスローを山のように感じました。笑
勉強してもしても、やり方が悪いからか、
基礎がわからなすぎてなのか、
早くTOEIC900を取りたい！という焦る気持ちとは裏腹に
出てくる結果は900点には程遠いスコアばかりで、
「もぅいや」と1000回くらい思いました。笑 多っ
でも本当は「いや」じゃなかった。笑 本当に嫌ならやめてる。
もぅ嫌でも、諦められない気持ちが大きくて、
いつか先生になるんだーの
思いが、
ワクワク感が、
時に力強く、頻繁に弱々しくも、笑
継続する力をくれたと思います。
そう、弱々しい時もある。
そんな機械やないねんから、
ずっと同じスピードで、同じモチベーションで、
正直、継続できるかいなっ！！ 笑
ということです。どういうことや。笑
今やる気満々な方も、
目標に辿り着けるか不安な方も、
今日までの自分を思いっきり褒めてください。:)
やろうと決断したのも、
やり続けているのも、
講師のお陰でも何でもなくて、
皆さん自身のおかげ♡
えらいっ
Elle
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