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悩みとどう付き合っていくか。
【矛盾する2つの心】
何故そもそも悩みが発生するかについて考えてみました。
私が思うに、人の心にとっても家と外があり、
どちらか一方に留まり続けると悩みが深刻化するのではと思います。
家とは本来自分がしたいと思うこと。
外とは本当はやらなければいけないと思っていることです。
どちらが正しいとか正義とかでは無く、
矛盾していたとしてもどちらも同じ心が同時に望んでいることです。
白黒はっきりつけたがる人は自分であれ他人であれこの事を責めたり怒ったりしてしまいますが、
人である限り仕方がないと諦め、認め、
妥協していくしかないのではないでしょうか。
肝心なのは食事と同じ、バランスです。
悩みが深刻化した時、
自分の心を近頃どこに多く置いていたか思い出してみましょう。
家にいすぎたと思うなら、今回は外に出る努力を。
外にばかりいたなら、たまには家に帰ってください。
【どちらが家で外なのか】
家なのか外なのかの判断は難しいかもしれませんが、
家とは自分のためにしたいこと、外とは自分以外のためにしたい事です。
自分以外、
例えば人であったり、環境であったり、お金のためです。
最終的には自分のためになることなので分かりづらいかもしれません。
もう一つ家と外のわかりやすい判断基準としては、報酬の有無です。
そのままお金や物であったり、人を助けたり、問題が解決したり決着がついたりと何かしらのゴールがある。
その満足感、達成感こそが報酬と言えるかもしれません。
あまり外にいすぎると疲労がたまり、次第に本来の自分を見失い空虚で依存体質になっていきます。
家にいて得られるのは安らぎと平穏です。
あまり家にいすぎると「何かしなければ」という焦燥感が襲ってきて、次第に自分を責めたり慰めたりと一人のかたい殻の中でぐるぐると悪循環に陥ります。
【向いている場所】
バランスが大事とは言ったものの、インドア派アウトドア派がいるように、居心地のいい場所はそれぞれなので偏ってまうのもまた自然であるかもしれません。
私は趣味は完全にインドア派なのですが、心はしょっちゅう外ばかりにいます。
報酬にがめついのかもしれませんし、自分のしたいことがほとんど無いのかもしれません。
あなたはどちらでしょうか?
たまには家に帰る。
たまには外に出る。
意識してみてはいかがでしょうか。
