2024年1月20日(土)
浅岡雄也 さん
BIRTHDAY LIVE
「GoGo 55th! 年齢なんて数字だぜ!!」
#uy55th
@新宿LOFT

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下記は、多少追記していますが、1月21日の記録です。
最後の2曲は激重感情すぎて、後程、後編にて記録させていただきます。

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圧巻。
初の新宿LOFTに、ただただ圧倒される。
何度かライブに参加したけれど、あれだけの爆音を浴びたのははじめてで、音だけの世界にドボン!と投げ落とされる。
爆音なのに心地よい浅岡さんの澄んだ声。
安心と信頼のサポメンの皆様。
こんなにも音だけで出来た大海原の真ん中で、ただただ身を委ねていればいい。

そんな感想を、まだまだ夢見心地のまま書きます。
そして時々、語彙力が仕事しません。すみません。



『夜の海を歩きながら君のことを考えてる』

キラキラだ。
馬場さん楽曲は浅岡さんの輝かせる。
宝石職人。
衣装に全然負けてないキラキラ。
これ、絶対好きなやつ。
一曲目から引き込まれる。
やっぱり私はBメロが好きな傾向にあるらしい。
あのサビ前のぞわぞわする高揚感。
心地いい。
これ、絶対好きなやつ。

(後日、ポストでカバーだと知りました。この曲に出会ってくれて、ありがとうございます)


『これから』
好きな曲のイントロって最高!
ぞわぁっ!ってする。
さらにテンションが上がる。
引き付ける序章のセトリ、素敵すぎる。
ばびさんのギターがたまらなく好き。


『Show Must Go On』
手拍子が脊髄反射!
「お前ら、盛り上がりやがれ!」
って、歌声で引っ張られる。
爽やかさと力強さの、いまじゅんさんキーボードも好きすぎる。


『ソラシド令和の歌』
恒例もぐもぐタイム(* ´ ▽ ` *)
ライブのエネルギーはアスリート並みですよね。
いつも言っちゃうけど、タイガー・ウッズだって、ラウンド中にバナナ食べるでしょ←
癒される(*^ω^)


『Forget me not』
あの低音のイントロで一瞬で血が沸く。
かっっっっっけーーーーー!゚+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゚
好きな歌を大好きな声で浴びる幸せ!
喜んで溺れるっ!!
サビ、かっけーーーーーーー!
かっけーーーーーー!←語彙力よ

『誰の為に愛を知る』
『イミテーションロック』
『イマイルセカイヲアイデカザロウ』
この3曲ぶっ通しは凄い!
アクセルベタ踏み。
振り落とされないように、必死でついていく。
……大丈夫かな?
スピード違反で捕まりませんか?


各パートのソロも個性爆発でたまらん!
いまじゅんさんは普段すごく穏やかそうな笑顔なのに、音にも姿にも、一気に「漢」な感じが出てくるのは、しびれる。
はなちゃんさんがあの名曲でアレンジしたとことか、たまらん。
バビさんはポップスの神でありながらも、ロックの魂を宿した神だった件。
ちなみに、バビさん。
この日のハットと髪型がめちゃくちゃかっこよかった件も追記せねばならぬ(ここ、テストに出る)
セキタヒロシ(あえての呼び捨てスミマセン)ベースソロ!
低音とビートのバランスのよさとかっこよさの、豪華幕の内弁当。
やっさんの、一瞬で会場の空気を支配するドラムソロ。無音からのドラムロールに鳥肌でした。



『あなたをあいしてる いますぐあいたい』(ギター調整中に会場内音源)
浅岡さん成分100%って感じで、すごくすごく良い。
タイトルのイメージはすごく柔らかくて甘いのに、聴いたらすごくテクノでクールでかっこよくて、意外性に驚く。

帰ってCDを繰り返し聴いてみたら、浅岡さんの大好きとリスペクトをぎゅってしたみたいに感じて、とても愛おしい気持ちになった。

「いますぐあいたい(=いますぐあえない)」
なのかもしれない。

そういう聴き方をすると、タイトルからイメージしていた柔らかさや甘さとは打って変わって、とても切ない気持ちになった。
このクールなこの曲で、あえてタイトルにひらがなを持ってくる浅岡さんのバランス感覚。とても好きです。


ハーフタイム(?)に、浅岡さんの弾き語りも聴けて、幸せすぎ。
ギターと浅岡さんの声。
すごくすごく好きです。


『Rock’n’roll EndRoll』
言葉遊びと言葉選びがクセになる大好きな曲。
重低音もギターの歪みもかなりロックなのに、どこか可愛らしくて、浅岡さんの「かっこかわいい大人の男」感が出てるのかもしれない。
……え。最高だ( ゚□゚)


『R&R cRAzy』
「まだぁ?」とか「いまぁ?」とか。
随所で密かに、心の中でレスポンスしているのは内緒←


『Human Life』
実際に聴けると思ってなかった!!
嬉しいっ!
ずっとトキノシズクのDVDで見てた光景。
まさか目の前で歌ってくれるなんて!
飛ぶとか、上手にできないんですが、たぶん飛べた……気がする。
たしかな記憶が、ない。
テンション振りきれすぎた。


『ハピエン ハピライフ』
やった!
ありがとう!
ありがとう!
大好きです!
手拍子の会場の一体感!
ライブはこれ!
嬉しくてぴょんぴょんした!
かわいい曲!
うれしい!
幸せ!


『キミガセカイヲカエテユク』
ここでキターーー!
「ウタウタイ」の真骨頂。
力をくれる言葉たちを、歌にのせて心に届けてくれる。
言葉の心への浸透感、ハンパない。
歌が私の何かを解決してくれる訳じゃない。
でも、張った帆に吹いてくる風のように、私の力になってくれる。
FIELD OF VIEWの頃から、浅岡さんの声は風みたいだなって思ってた。
背中を押してくれる。
そんな、力をくれる曲の代表作だと思う。
聴くたびに力がもらえる。
あとは私が帆を張る。頑張る。


『Dan Dan心魅かれてく』
カメハメ波ーーーー!!
細胞が覚えてるレベルの楽曲。
いつ聴いても感謝の気持ちで一杯になる。
ありがとうございます!

アンコールの2曲への感情が重すぎて、後程、UPします。
ちなみに、これを書いている途中で宮崎駿監督の「君たちはどう生きるか」を観てしまったので、感情の蓋が吹っ飛んでしまい、そちらのネタバレと合わせて記載しようと思います。


本当に本当に大満足。
今回も素晴らしすぎた。
続きは後編へ。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!