神社仏閣で神仏に願い事をするとき

普通は「○○をお願いいたします」と言います。

 

でも本当はもっと強く

願い事が届く言葉があるのです。

 

それが「ありがとうございます」という言葉です。

 

霊的には「ありがとうございます」は

「どうしても○○して欲しいです」と同じ意味になります。

 

「病気平癒お願いします」と言うより

「病気平癒ありがとうございます」と言うほうが 

  より強く神仏に届きます。

 

願い事の時も「ありがとうございます」と言い

感謝を伝える時も「ありがとうございます」でいいのです。

 

普段から 受けたご利益や守護に対する感謝を

伝えることは大切です。

 

願い事ばかりで感謝をしない人の願いは叶いにくいです。

 

ハチは 死去した飼い主を渋谷駅で約10年毎日待ち続けた

という忠犬です。

 

駅員・屋台商売人・子供たちに

水をかけられ 追い回され 顔に落書きされ 叩かれる 

という虐待を受けていました。

 

新聞報道で有名になってからは

いじめられることはなくなり 食べ物も貰えるように

なりましたが最後の2年だけです。

 

焼き鳥目当てで通っていたという説は間違っています。

 

死後 銅像が造られ 映画にもなり 

多くの人の心を感動させました。

 

大きな功績を立てますと 本犬が望めばですが

人間に生まれ変わるチャンスが与えられます。

 

人間は霊格が上がりますと神仏に進化しますが 

人間に飼われているペットは 霊的に進化すると

人間に生まれ変わるのです。

 

霊格の高いペットは 人の言葉を理解し 

家族の一員として人を癒し 

家族の不幸を引き受けて死んでいきます。 

 

人が神様になるより ペットが人になるほうが 

よほどハードルが高く 困難なことです。

 

 

吉本のお笑い芸人さんで犬から生まれ変わった人がいます。

 

私は何度も爆笑させてもらっています。

       (失礼になるので名前もヒントも書けません)

 

 

 

守護霊はすべての人に付いていますが 守護霊の声は

自分の心の声として聞こえるため気が付かないのです。

 

もともと人間だった霊が守護していますから 

個性があります。

 

まったく話さない守護霊もいれば すごく守る意思が強くて

よく話しかける守護霊もいます。

 

霊ですから 近未来に起きることがわかりますし 

他人の心を正確に読むことができますし 

小さな嘘も見抜きます。

 

守護霊の言うことが何度も的中しますと 

絶対の信頼を寄せるようになります。

 

普段から守護霊と会話をしながら暮らしているような人

がいるのです。

 

まるで<さとり>のようです。

 

<さとり>というのは

「お前は今『嫌な奴に会ったなあ』と思っただろう」

と相手の心を読んで追い詰めてくる妖怪です。

 

 

そんな守護霊の付いた女性とお付き合いしたこと

があります。

 

相手の方から好意を持たれて交際することになったのですが途中から相手の守護霊が妨害するようになって

フラれてしまいました。

 

最後のお別れのとき 彼女が守護霊の言葉を

そのまましゃべりました。

 

「最初は神様だと思ったのだけど違った。

              あなたは・・・魔法使い」

 

彼女の前世はイギリス人で守護霊もイギリス人です。

 

イギリスでは 仙人 は 魔法使い に相当するのです。