夜中にコッソリひっそり一人DVDを観て 寝不足しています(笑)
それでもテレビ自体をあまり見ないので
こういう一人でシーンと映画を観る時間が私の癒しの時間
今回は耳をかく女という作品を観ました
ちょっと前に話題!?ニュースになった耳かき店の話。
風俗とは違う癒しや母性を求める男性のためのお店。
・・・・でも 私なら絶対に働きたくない(;´▽`A``
震災と耳かき店と就職活動と・・・って無理やりくっつけているような映画ですが、
意外や意外 主人公の心理を上手く表現できている静かな映画だと思いました
主役の女の子、初めて見ましたが
ダンサーの方なんだそう。
細くて白くて儚い感じが もろい気持ちを表現するのにピッタリの配役
耳の形ってあまり意識したことなかったのですが、
この映画を観た後 鏡でジーッと自分の耳を観察して 耳の外耳から掃除したのはいうまでもありません(笑)
解説
震災後、恋人との別れをきっかけに“耳“を閉ざすも、耳かき店で働くことになった主人公と、そんな彼女に心を奪われた青年のドラマを主軸に、店に集う人々の姿を描いた人間ドラマ。
ドキュメンタリー『加地等がいた-僕の歌を聴いとくれ-』を手がけた堀内博志が監督を務め、ダンサーとして活躍していた新鋭・桜木梨奈をヒロイン役に抜擢している。(ぴあ映画生活より)