宝塚記念 ローテ予想 | KEIBA MEISTER ~中穴狙いで回収率UP篇~

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日々競馬の知識、経験を増やし、的中率をあげるファクターを模索していきます。最近のトレンドは前走、実績、騎手からの過小評価馬狙いです。


ながいからローテ予想にかえた(・ᴗ・)

とりあえず内容が長くなったのでさきに予想をのせときます

かなり渋い予想になりましたが、なんかちょっと自信というか言い知れぬ期待感のある馬券になりました。

◎ウインバリアシオン
◯トゥザグローリー
▲ショウナンマイティ
△ビートブラック
△オルフェーブル
△エイシンフラッシュ
△ルーラーシップ
穴ホエールキャプチャ

ここ5年ほどで毎年のように絡んできているのが金鯱賞組なのですが、今年からステップは鳴尾記念に変更。

阪神内回り2000は京都内回り2000よりも本番に直結しやすいと読みます。

なにより重要なことは宝塚記念のステップと言えるレースはこのレースだけ。

天皇賞を使った馬よりも、海外遠征をした馬よりもマイルを使ってた馬よりもどの馬よりもここを使った馬がいちばん宝塚記念を見据えた仕上がりが出来るとおもいます。

安田記念では京王杯を上位にとっておきながらグラボスがぬけていましたからまずは慎重にいくと

トゥザグローリー
ショウナンマイティ
アーネストリー
ナカヤマナイト

ここまでが可能性。ただし下の二頭はやはり相手候補までですかね。

あとは天皇賞組もローテ的に無視できないのでビート ウインは入れます

あとマイルからの参戦はブエナビスタ、ディープスカイ、スイープトウショウ、ダンツフレーム
全てクラシックG1で馬券になった馬でした。マイラーでは無理という事ですね今回もいましたホエールキャプチャ。阪神の成績はいいですしもしかしたら?けど正直スイープ、ブエナとくらべると?ですけど分析的には入れます

それ以外はナカヤマナイト、ポップロック。二頭ともステップに東京の長いところをつかって勝ちからの参戦で中山の強い実績が有りました。

前走勝ちで中山、阪神内回りの実績が
ある馬はうーんトゥザグローリーくらいかなぁ?

次は鳴尾記念をほぼ金鯱賞ととらえて
脚質からみていきます。

金鯱賞ステップにして馬券になったのはアーネストリー サクラメガワンダー
エイシンデピュテイ タップダンス インディライミで先行脚質の馬です。ショウナンマイティはこれに当てはまりませんがツルマルボーイは追い込み馬でした。

このことから
トゥザグローリーをショウナンマイティより上にとることが出来ます。ただしトゥザグローリーは大外に入っているのでこれも割引が必要

天皇賞組では巻き返しはナリタセンチュリー、ハーツクライ、リンカーン
G1連対経験かG2勝ち経験がほしいところ。まぁオルフェーブルなら巻き返せるでしょうね

トゥザグローリー
ショウナンマイティ
ビートブラック
ウインバリアシオン
オルフェーブル
ホエールキャプチャ

難しいのは海外遠征二頭
どちらもかなり有力だしデータ的にも割引材料は特にありません
ただ、ローテの優位的には鳴尾>天皇賞>海外遠征かと

エイシンフラッシュ
ルーラーシップ

あと、気にになったのはクラシック連対馬、特にダービーの連対馬の多さオークス入れたら10年で12頭もいますからオルフェーブル、ウインバリアシオン、エイシンフラッシュのどれかはかならず馬券になる計算です。

このなかでローテーション的にもいちばんは天皇賞でちゃんと馬券になってるウインバリアシオンでしょうね。

ちょっとローテと違う要素もはいってしまったけど、最後の一押し要素として使ってみます。


◎ウインバリアシオン
◯トゥザグローリー
▲ショウナンマイティ
△ビートブラック
△オルフェーブル
△エイシンフラッシュ
△ルーラーシップ
穴ホエールキャプチャ

アーネストリーとナカヤマナイトはめっちゃチョットだけ買います100円ずつくらい笑



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