月曜日から金曜日まで南島に出張に行っている夫。

もうすぐ2歳になる娘と二人で生活しています。
それを知っている周りの友達がご飯を持ってきてくれたり、娘と遊ぶのを手伝いに来てくれたりします

しかもここはアーミーベース(陸軍)の街。

パートナーや夫が何ヶ月も海外に出張に行くことが当たり前なので、みんな自分も子育てが大変な中、私を気遣ってくれるのです!

なんで、こんなによくしてくれるのだろう。
と考えた時、
私が日本人だということが大きいと思うのです。

小さい街なので、都会よりも人に話しかけられることが多いのですが、
Are you Chinese or Japanese?
と 聞かれます。
日本人だと答えると、
「日本人って親切だし、ポライト(礼儀正しい)わよね。私にも一人日本人の友達がいるのだけど…」
とか、
「日本人なのか?ケンナカムラって友達がいるんだよ!いいヤツでさ!」
とか、
「日本食好きなのよ!いつか日本へ行ってみたいわ」
と言っていただけます。
日本人にも色々いるとは思っても、海外からみた日本、(その国のイメージをステレオタイプというのですが、)日本のステレオタイプが礼儀正しく、人を敬い、親切なんですね

私を気遣ってくれる周りの人たちは、私は何もしていないのに、このステレオタイプで私をみて、すごく親切にしてくれているような気がするのです。
本当に今までの日本人の行いに感謝ですよね。

海外旅行に行くとスリに気をつけなきゃいけなかったり、ボッタクリに気をつけなきゃいけないのが普通です。いつも以上に気をつけますよね。
日本は一部の人によってスリはあるかもしれないけれど、ボッタクリはまず聞かないです。そんな商売していたらやっていけないですよね。誰もあそこの店はぼったくっているからうちもやってみよう!とは思わないですよね。
鎖国中からそうだったようです。
鎖国中に日本に来た数少ない外国人は、渡し船に乗るとき他の国同様、ぼったくられると思って、初めから料金より多めに渡すと、船頭さんは金額が違いますよと、お金を返されたことに驚いたようです

こんなステレオタイプを作ってくれた今までの日本人に感謝しながら、海外で暮らす日本人として、良い日本のイメージを引き継がなければなと、気が引き締まる思いです

あっぱれ日本
