教室には他教室に通われている方、他教室を卒業された方にもレッスンにお越しいただいています。
特に多く承ってますのが、ポーセラーツの資格コースの復習です。
クラフトって同じものをつくるにも、色んな道筋があって、正解はないように思います。
そこに至るまでの道筋の違いで、早く美しくできたり、違いがでてくるとは思いますが、、、。
正解がないのが面白いとこだな〜と思います。
私は決して器用ではない(^^;;ので
同じような方でも、いかに簡単に綺麗に仕上げるか、
みたいな目線でお伝えしています。
いままで通われていたお教室のやり方に、プラスしてこんなやり方もあるんだ〜くらいで、気軽に受講いただけると嬉しいです ^ ^
上絵の具をムラなく塗る、美しくグラデーションをつくる
は絵の具の基本ですが、作品の完成度を左右する大事なポイントなので、
レッスンでは卒業までに大事にしている工程です。
ベースあってこそのデザイン。
美しく塗られた絵の具に金彩や盛り、転写紙はやっぱりはえます✨
今日はスキルアップレッスンにお越しいただいた
Kさま、Tさま、Yさまの色見本の一部をご紹介します☆
※ご注意 課題外でつくられているのでカリキュラムの規定が入っていないものもあります。
左から時計回りに...
Yさま
根気がいる3回焼成、レッスンにお越しいただく中で絵の具のコツつかまれてました。
メモはびっしりでらっしゃいました。
Tさま
美しく仕上げられました。細部もバッチリ綺麗です。
Kさま
広い範囲ですが美しくグラデーションを表現され、こつもバッチリつかまれてました✨
皆さんとっても美しく仕上げられました
↓↓↓
最初は何がなんだかわからずに進みがちなのがカリキュラム。
美しいグラデーションやムラのなさ、正解がないようで
実は正解があります。
こちらのポーセラーツ 色見本を作りにきてくださる方が多いです。
↓
ポーセラーツブラッシュアップレッスンやポーセラーツインストラクターコースでは
実際のレッスンの流れにそってレッスンをさせていただいております。
完成度の高い作品をつくるということはもちろんですが、
実際にそれを誰かに
「伝える」「教える」場合、また違ったレッスン内容が必要だな〜といつも感じています。
スキルアップレッスンの作品、続々と完成していますのでまたご紹介しますね☆