我が家はマンションに住んでいますが、昨年の秋から畑を借りて夫と野菜作り、花を育て始めました
娘夫婦も野菜、ハーブ作りをしていますがなかなか時間がない状態です
野菜を育て収穫し食べる この喜びにはまってしまいました
今年の夏は猛暑の影響もあり枝豆は実が入らず、トマトも収穫が少なく、ピーマンもなすも実が小さい等
失敗もありましたが新鮮な野菜のおいしさに感動
そろそろ夏野菜が終わりに近づいているので、8月下旬から秋の畑の準備を毎週日曜日の早朝に夫と二人で畑に行き準備を進めているところです
まだまだ残暑厳しく1時間もすればアラ還夫婦は限界
夏野菜の抜き草刈りまでしか進んでいない状態
無理はしません 出来ません
楽しみでしているので無理をし過ぎて熱中症にでもなったら身も蓋もない
なかなか進まなかったのですが 婿が3日間仕事がなく畑の手伝いをしてくれました
婿の力で一気に進みました
平成生まれのパワー素晴らしい 仕事が早い
ご覧の通り
1日目
一人でほぼ仕上げている
婿は飲食の仕事をしているからか気が利き我が家に食事に来ても、「手伝いましょうか?」「食器を洗いましょうか?」と気遣いも良く出来て優しい人
ただ 結婚して3年目で3回職場(飲食店)が変わっている
なかなか自分に合う職場(飲食店)がないのか 妥協できないのか?
現在は婿のお母さんの営む和食のお店で働きながら、ワイン会を企画したり、依頼があれば出張シェフをしたりしているが何をしたいのか定まっていないように見えます
(そうそう婿のお母さん「ナゼそこ」という番組に出ました)
お母さんのお店は田舎にあり常にお客がいっぱいということもないし
地方ではあまり出張シェフの依頼も少ないので金銭的に不安定
娘は今産休中なので育休手当なので給料より少ない
それぞれの人生と思いつつも気になるところです
しかし人は変えられないし自分が思うように動いてくれる事もないので、
私に出来ることは見守るということかなと思っています
今日の午前中草むしりをしたのですが赤とんぼが飛び、コオロギやバッタがいて、吹く風も秋らしくなっていました
なんだかやっと心がほっとする季節になりました 秋が恋しい