久しぶりに以前の勤務先の友人と3人でランチに行った
お店の名前は「みかん蔵」というフレンチレストラン
古民家のみかんを置いている蔵を改造してレストランをしている
シェフは京都の出身でい大分の臼杵市に移住してきてお店を開いたらしい
レストランのある場所は山の中の田園とみかん畑のある風景 通ってきた道は、反対車線から車が来たときは離合がやっとの道
予約時間より早く着いてレストランの駐車場が空いていなかったので道の端に車を停めて待っていても車は通らず、1台来た車はレストランに来た車のみ
ド田舎
こんな場所にレストラン出す発想は私にはないなと思った イノシシが出そうな山の中だよ
しかし食事も改装した蔵も素敵
食事は以下の写真の通り
写真は、前菜、メインディッシュ、デザート
こだわりの器に地元でとれた野菜、肉、自家製のハーブ、野菜、フランスから輸入したやさい『アスパラソバージュ』はて
始めて聞いたわ!!その野菜!!!フランスから輸入!!!!となんともおしゃれ
ソバージュと言えば昭和に流行った髪型しか思いつかない
御多分にに漏れずわたしヘアスタイルやってた
お味も美味して食べるのに夢中で写真を撮り忘れた皿もあり・・・
大満足のコース料理
新じゃがの冷製スープも出てきたわ
今度うちで出来た新じゃがで作ろうと決心した
こんな場所でレストランが人気があるのはシェフの料理の腕センスはもちろんであるが、今時のインスタ等のSMS活用、フランスからの野菜を手に入れるなんてネット販売のおかげも大きいなと感じた
今や何処いてもインターネットで世界の人々と繋がれる時代になり、可能性の幅も広がったなあと感じた ここ10年~15年の急速な拡大だと思う
一方、情報弱者、特にシニア世代には厳しい世の中なんじゃないか・・・ とふと思う・・・
お店を出しているシニア世代はどんどん進むキャッシュレス、
インボイスの導入で煩わしくなった確定申告、
解らないことが増えて行くばかりではないだろうか?
歳もとってきたし、煩わしいことが多いのでお店をたたむといったことも聞いた事がある 腕はいいのに・・・
インターネットの発達のみではなくすべてのことで良いこともあれば悪いこともあるなとふと思う
これはすべての事にいえること
私もネット弱者ではないが、ネットの達人とは言いがたい
歳をとっても乗り遅れないようにブログ頑張る
しかし・・ブログに写真載せるの・・・苦労したわ
ブログへのご訪問ありがとうございました。