別に あたしの全部を愛してほしいとは思わないから
嫌いなあたしがあっていい
ほとんど嫌いなあたしでいいから
少しあなたが気に入ってくれたとこがあるなら
そこをググってとことん愛して狂ってほしい
あなたがいなくなることになったあの日は、
ただの曇り空のどんよりした空で仕事に行って帰ってきた
あたしは終わることなんてないと思ってて、
普通に1日を終えた
何日も鳴らない着信がだんだん現実を叩きつけ
あたしがちょっとずつちょっとずつ壊れた
数学より本を読むのが好きなあたしは、一つの答えだけを見出したりすることが出来ない
きっと未来はある
きっと過去に戻れる
自分の都合のいい歴史を作り出す
あたしは大分壊れた
あいつはただのアル中で
そんなもんに頼らないと気持ちが言えないようなへたれで
だらしなくて
甘ったれで
かっこつけで
酒癖悪くて
ケンカっ早くて
葉っぱでラリッてるようなバカで
そんなとこが大嫌いだった
哲学とか方式とか政治とか宇宙とか
わけがわからないことが大好きで
追っかけて追いつかなくて
その度に泣いてた
そんなダサいとこがなんだか大好きで
あたしは大分愛してた
今はもぅそんなんはなくなったけど
壊れた心はどう治すの
あいつは言った
『恋を引きずって生きるのが男、
お前は女だから切り替えて幸せになれ
それが出来るのが女』
mixiニュース読み過ぎぢゃない
あたしがその辺りのねぇちゃんと違うのは知ってるでしょ
あんたを忘れていくために壊したモノは
想像以上だよ
結局 あたしらは似ていて
似すぎてたから
ダメをダメと言えない
フヌケタ関係で
ただ あたしたちは自分を認めたかったのかもね
鏡のようなあんたとあたしは
いつまでたっても交われるわけないね
いつか
もぅ 野垂れ死にしてるかもしれないあんただけど、
伝えられることが出来る日が来たら
指を指して言ってやる
『あたしはあたしらしく生きてる
そぅだよ、あたしあたしがキライだけど精一杯生きてるとこは好きだから』