SMILYさんから審判講習の依頼があり、先日4年ぶりに審判講習を開きました。

SMILYさんから新規8名、再受講1名、エンジョイさんから新規1名、再受講1名

ワンスマさんから新規1名

都合新規10名、再受講2名と多くの参加をいただきました。

 

先日のいばらき大会でも、審判の基本動作ができていない方を見受けました。

ミニバレーはスポーツでありルールがあります。

ルール・審判の話をすると、楽しくできればよいという方もおられますが、

内輪で楽しむ分には構いませんが、他サークルとの交流、

大会参加においてはそうはいきません。

審判団がしっかりしている試合はストレスなく、ミニバレーを楽しめます。

ミニバレーを楽しむためにも、しっかりした審判団が必要です。

このことをぜひご理解ください。

 

SMILYさんも今回多くのメンバーが大会に参加いただきました。

審判団の重要性を理解していただいたが故のお声掛けと感謝します。

また試合においては主審・副審は多くの緊張、ストレスがあります。

大会に参加するチームは審判の疲労軽減のためにも

参加チームに審判ができるメンバーを2名は入れられるようになればいいですね。

 

この講習はあくまで審判団の基本動作を主として講習しています。

反則が取れるようになるには当然実践が必要です。

ただ、基本ができていないで、変な癖がついてからでは戻すのが大変です。

まずは基本をしっかり覚えていただければと思います。

 

また副審は非常に多くの責務を負わされていますが、B級審判講習等では

具体的な指導がほとんどなされず、副審の仕事ができている方は少ないです。

いまだに、主審と同様にイン、アウトのジャッジをしたり、

うなずくことに重点を置きサーバー、サーバー対角の確認

(シフトと選手を合わせること)をしていないケースが多いです。

しっかりした主審、副審、線審が育てばよりスムーズな試合展開ができます。

各サークルでしっかりした審判団を育てるようにしていきましょう。

 

今回残念ながら会場時間が少なく、最後まで講習できませんでしたが、

何かありましたら気軽に斉藤までお声掛けください。

 

  

 

 

またこのブログ内の 

テーマ ルール・審判方法他 の記事もぜひご覧いただければ幸いです。

 

副審器具の作り方

 

オーバーネット判断 参考動画

ボールに違いはありますが、基本は同じ、間違いなく参考になります。

ぜひこの動画をご覧ください、いかにボールのスピードが速いか!!

多くの方が残像でオーバーを取っていそうです。

 

 

守谷市でミニバレーに興味をお持ちの方

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moriya02@imva.sakura.ne.jp


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