漢方養生では
・気血水
・陰陽
・五行(肝木・心火・脾土・肺金・腎水)
という考え方があって、その中でも
気・血・水というのは
人体を構成する3つの要素!
不足したり、滞ったりすると
不調や病気を招くねん。
ということで今日は、
気・血・水の中の
「水」について話すわな~
大間のマグロ像前にて♪
<水って何なん?>
・全身を潤す、血液以外の体液
<水って何から出来てんの?>
・リンパ液、組織間液、唾液など
<水の作用は何なん?>
・身体や肌を潤す
・クールダウン行う
・関節の働きをスムーズにする
水の巡りがおかしくなると
冷えや痛み
ほてりや乾燥
身体に余分な水が溜まったり…
色んな不調につながる…。
気・血・水の巡りを意識し、
自身の身体からの声に耳を傾け
出来る養生を活用しながら
心と身体の健康を維持しよう♪