養生しながら自分自身と向き合うように
なると、不思議と今まで気づかなかった
自分の本音が見え隠れするもんで
人の為に役に立ちたい！
という思いから
人と関わり、人の為に働く今の仕事を
選んだものの、実は最近
「人に興味がない」
という事に気づいてしまった(笑)
目と手で「かまって！」と訴えるエル姉さん(笑)
それなりに人間関係でこじれることは
なく、日々過ごすことができて何の問題
もないんやけども、なんていうか…
趣味や好きな事を話せる人はええんや
けど無理に調和するよりも、
自然に触れたり、感じたり
動物を見てることが
ほんまに心地いいんよね…。
「人には興味がない」なんて
「あたしヤバい人なんかな？」
と思ったけども、それはきっと
人を助けて当たり前仕事なんやけど
自分自身の身体を大事にできない人に
対して必要以上に
心配したり
一生懸命生活指導をしたり
っていうのは何だかな…って思え
必要な人に必要な看護をしようと思っても
実際の仕事は、診療の介助や事務的な
仕事や電話対応や記録に追われ、ゆっくり
話を聞いてあげる時間がない…
ということに、疲れたんかもしれん。
これからの生き方に対して
何が好きなのか？
どう過ごしたいか？
考えた時に
自然や動物から感じるものを素直に
受け止め
エル姉さんと楽しく過ごせた沢山の
思い出に日々包まれ
旦那である相方とは何年経っても
色々話せる関係でもあるから
人に興味がなくても、自分が心から
幸せを感じれる何かがあればそれで
いいなぁ…
なんて、思うんよね。
だから、あたしとしては、
申し訳ないけど全ての人に、養生を知って
もらって元気に過ごしてほしい！
とは思ってなくて、動物愛護の観点から
・動物と暮らす生活を維持するために
家族自身の養生
・命と向き合うこと
ただ、それだけを伝えたいと思ってるねん。
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