2021年1月に記していた記事を誤って削除してしまったので、思い出せる範囲で再度書いてみたいと思います…
まだ祖父母が健在で、元気だった頃のお正月の過ごし方🎍
かれこれ20年は前のことになるので曖昧な記憶になりつつあります。
・餅つき
28日までに終わらせる。
29日は9(苦)に繋がるからダメだ、とかなんとか…。
・元日は何もしない
そのため、31日までに洗濯、料理、お風呂を済ませておいて、1日にはしません。2日から。
・お屠蘇
年長者→子ども→嫁の順番。
男性→女性。男尊女卑かな…
・食卓上のお飾り
生イワシ?と大根を十字に皿に乗せたもの。
お節を食べる時など、そこにあるだけ。
何の意味だったのか不明です…
以上、思いつくままに。
祖父母宅は鹿児島の田舎だったので、鹿児島の風習なのか?
はたまた、祖父は博多出身(今はない地名のようですが、金屋小路というところらしい)なので、その辺りの風習なのか?
その辺りも不明。混ざってたりするのかも?
今は亡き祖父母。
1917年と1920年生まれでした。
自分の祖父母だけど、ちょっと厳しくて近寄り難い雰囲気はあったかなぁ。
でも、祖父から直接戦争のことを聞けて、恵まれた環境でした。
もっとしっかり聞いておけばよかった。
正月忘備録でした🎍