本日は大塚駅前の京樽で錦ちらしと茶きん鮨2個を購入。往復30分で仕事場まで持ち帰って、頂きました。税込1,069円。ちなみに袋は衛生面を考えて、エコ仕様にしているとのこと。タダでくれました。

京樽は今年の4月に吉野家からスシローの子会社になりましたが、かつては独立系の会社。チャンけいは高校2年の5月〜12月に田無のファミレス、大学2年の秋から大学卒業するまで新宿のセンタービルの京樽でお世話になってました。どちらもバイトしてる時はすごく楽しかったな。4年の時はほぼ、毎日バイト先にいたので、ほぼ主のよう(笑)江戸前以外はホールも厨房も全部やってました。今の奥さんと知り合ったのもセンタービルの京樽でバイトしてた時。ちゃんケイがバイトリーダーしてる時、奥さんがバイトで入ってきたんです。半年くらいで別れたけど26年後にバツイチ同士で再開して再婚しました。

なので京樽はすごく懐かしい。ちゃんケイの青春の一部であります。閉店の時に寿司が余ると、帰りに持たせてくれたんだけど、最初の頃は珍しがって茶きん鮨をたくさん持ち帰ってました。挙句、母が弟の弁当にまで入れて、先生が自家製と間違えて驚いたなんてエピソードも。茶きん鮨、金出して買ったの今回が多分初めて。京樽独特のの大きくて、美しいフォルムの茶きん鮨は見ているだけでも眼福、眼福。早速、上に乗ってる小さいエビをパクり。軽く塩味を感じてから、綺麗な黄色の玉子焼きの風呂敷に包まれた、五目寿司を皮ごとガブリ。口を縛ってる干瓢が、スルッと抜けて気持ち良い。ご飯には穴子、ゆず、かんぴょう、しいたけ、もみのり、きくらげ、白ごまが入ってるそうで、酢飯の味も変わってません。ホントに食欲を刺激する酢飯です。1個税込216円の値段も昔と同じ。てか、今となっては安い(少し小さくはなっているけど)。とにもかくにもちゃんと思い出深い、京樽のランチ、青春の味でした。仕事帰りに再度地元の駅で、奥さんの分も茶きん鮨を買って帰りました。

お支払いは意外に使えた楽天Edyで。80%の満腹でした。明日は大塚の天ぷら屋でボクと握手。

東京都豊島区南大塚3-53-8