金曜日、会社が終わってからサックスの先生が出演されるビッグバンドのライブに行ってきました。

ライブハウスだったのですが、実は高校時代にチキンジョージくらいしか行ったことのない私(ほら、部活の関係でホールの演奏会は行ってたんですけどね)。

何着ていきゃいいの?と悩んでたら、先生に「ジーパンでも大丈夫!私ら普段着で演奏するから」と言われて本当にジーンズで行きましたけど( ̄▽ ̄;


先生に小さいひまわりのブーケと楽屋見舞いを買い、三宮からライブハウスを目指して歩く歩く。

…おかしい。いくら歩いてもライブハウスなんてないし

場所はトアロードのずっと上。NHKからすぐみたいなこと書いてあったのに。

もしかしてちょっと奥まったところにあるんかな?

そろそろ道ゆく人に尋ねようか、と思ったところに赤いリンゴの看板が見えてホッとしました(^-^;

行きは坂を上るので遠そうに見えて、帰りはすぐだった…。


お店は地下にあるので階段を下りて、入ってびっくり。せまっ!!( ̄▽ ̄;

でもカウンターに先生がいてくれたので、安心しました。

先生、本当にいつものレッスンの時の服装なんですね(笑)

店は、1つの教室の半分くらいの広さで、そのスペースの1/4はカウンターが占め、残りのスペースの半分にビッグバンドの楽器置いてある。残りが客席で、椅子とテーブルが乱雑に置かれてるだけ。地下なので窓はなし。

アルトサックス、テナーサックス×2、バリトンサックス、トロンボーン×2、トランペット×2、ピアノ、ギター、ドラム、ベース。

出演者13人に対し、多分客は15人くらい。

照明が暗く、タバコの煙がこもってて、なんかとってもオトナ~な店でした…。

入ったところに先生がいてくれなかったら、私、逃げ出してたかもしらん。

演奏が始まるのも、一応7時半ってホームページには出ていたのですが、めっちゃアバウトで、「7時45分くらいからしよっかぁ~」っていう感じらしいです。


今回は私、1人で行ったのでたいそう心細く、演奏が始まるまであちこちキョロキョロして待ってました。

それにしても高校生と思しき女の子や男の子も見に来ていたのには驚きました。

ブラバンでメンバーの人が指導してるのかな?


ステージが始まりましたが、どうも曲順もはっきり決まってないらしく、リーダーのおじさまがあれこれ解説して下さるのをふーんと思いながら聴いておりました。

でも演奏が始まるとやっぱすごい。

私が日頃重くて肩凝りに悩まされているテナーサックスを、あんな軽々と振り回して、しかもフィンガリングが速い速い。当たり前か。

ジャズってアレンジの箇所は譜面が真っ白らしいですが、それだけじゃなく、ソロの長さも決まってないみたいで、リーダーが「そろそろいくで~」とか「次、君がソロしてや」みたいな合図を随所に出していらっしゃいました。

ほんでまた、メンバーもうまいことそれに答えていくのです。

ステージと客席が近く(って言うか喫茶店の隣のテーブルよりも近かったような気がする。もしトランペットが最前列やったら唾が…おっと失礼( ̄▽ ̄;)、ジャズの醍醐味をしっかり感じることが出来ました。気がする。

2ステージで2時間くらい、ブルースがちょっと眠かったけど、全体的に私が好きな感じのアレンジでどの曲もよかったです。

知ってる曲は「聖者の行進」くらいしかなかったけど。リーダー作曲の曲も良かった。

アンコールはボサノバ調の「ソング・フォー・ストレイホーン」で、私の先生がバリトンサックスのソロで、めっちゃ綺麗でした。

ストレイホーンは、多分「A列車で行こう」のビリー・ストレイホーンのことかと思います。

バリトンサックスって、低音の太ーい音だと思っていましたが、あんなに柔らかい音も出るんですね。さすが先生。
終わったのが10時過ぎで、何だかちょっとハッピーになり、とりあえずインスパイアされて山手幹線まで走って帰りました(*^-^*)

今週は会社でちょっと凹むことが多かったのですが、「何よこれくらい!」と吹き飛ばそうと思います。