大学の部活、引退ステージに演奏した曲の1つ。

ブランデンブルグ協奏曲は1~6番までありますが、第3番は一番好きな曲です。
他のは本当に”協奏曲”で、ヴァイオリンやチェンバロ等のソロを盛り立てている個所が多くありますが、第3番は全パートがまんべんなく前面に目立てる曲なんじゃないかなぁと思います。
いくつか出てくる楽器が違うバージョンもあるそうですが、私が見た譜面ではヴァイオリン・ヴィオラ・チェロがそれぞれ3パートあり、非常にややこしいですが、細部まで和音がきっちり完成されているのがすごい。
ト長調だからシャープ1つだけで弾きやすかったし、弾いていて別のパートと重なっていくのが楽しくて、弾く側にも結構好評でした。
2楽章がよう分からんのです。CDによってヴァイオリン・ソロだったり、チェンバロが違うメロディを弾いていたり、1小節(2つの和音だけ)しかなかったり。
でも、1,2,3楽章で急―緩―急のコントラストがはっきりしていて、とても親しみやすい曲だと思います。

最近、自分の演奏した音楽を聴き直してみましたが、リズムが細かいし、速かったのでみんな楽譜を追うのに精一杯で、荒削りな演奏でした。
その時は弾ききっただけで満足していたのですが、やっぱり、もっと美しく演奏したい。
もう一度弾きたいなぁ!

私は音楽の専門家ではないので、バロックだとかドミナントだとか難しい解説はいいっこなしです( ̄▽ ̄;
卑怯かもしれませんが…。