Vol.276
今日はプロ検を
受験してみました。
プロ検とは、
プログラミング
能力検定のことで、
その名の通り、
プログラミングの
能力を判定する試験。
レベルは、
1から6まで。
1番低いのは、
レベル1
今日は、
うちの教室では、
初めての試験で、
私も生徒たちも
みんなレベル1を
受験しました。
朝7時半に出社して、
1人で模擬試験
試験時間は40分間
問題は20問
択一式
結果は、
6/12
合格率は、
60パーセント
20問中、
12問正解なら合格。
多分、合格はしてますが、
焦った〜
だって、過去3回分の
模擬試験をしたのに、
はるかに難しいんだものー。
子どもたちは
余裕そうでした。
だって、うちの試験対策は、
ほぼマンツーマンなんで、
それゃ、完璧に近い仕上がり
私もレベル3までは
合格したいので、
プログラミング担当の先生に
月に6時間の特別レッスンを
してもらってます。
うちの教室の
プログラミング担当の先生は、
3人とも完璧にPythonを
教えられます。
だから私は
教えることはしません。
だけど、
受験生の気持ちに寄り添うために
受験します。
頑張って勉強する気持ち
試験までのドキドキ感
合格した時の嬉しい気持ち
ダメだった時の悲しい気持ち
子どもたちの気持ちを
できるだけ理解したいから
だから私は子どもたちといっしょに
成長したいと思います。
レベル3まで
がんばるぞー!
さて、プロ検ですが、
ご興味のある方は、
こちらから
https://programming-sc.com/about/#merit
プログラミングは、
今や高校では必修科目になりました。
そして、
2024年から大学入学共通テストに
導入される「情報」の対策になります。
今までビジネスマンに
Excelが当たり前だったように
数年後には、ある程度のプログラミングが
できる新入社員が
入ってくるようになります。
さて、私たち世代は、
できないんですー。
で済むんだろうか?
未知ですが、
子どもだけじゃなく、
30代、40代、50代の方は
プログラミングの入門くらいは
習得しておいた方が
良い気がしますね。
今は、中学、高校生の
Python講座をやってますが、
来年辺りからは、
ビジネス向けのPython講座を
展開したいと考えてます。
まずは、私が勉強してみます
ちなみに独学でトライする方は、
Amazonでテキスト購入できます!
今日も読んでいただき
ありがとうございました