✳︎このブログは2024年の2月13日に書いたものです。
今日はオックスフォードへ移動。
ギリギリ晴れた
あらかじめ買っておいたチケットで
電車に乗り込みます。
席が指定できてたので一安心。
と思ったら、若いお兄さんが座っている。
「sorry?」
と声をかけて、その席私達のよ〜って伝えたら、
向こうもチケットを出してきた。
どうやら窓際と通路側を間違えてるらしい。
でも私達の席、どっちにしても前後なんだよねぇ…。
どうしようかな?
って思ってたら、
「席代わるよ〜」
って言ってくれた。
「Thank you so much!😊」
って言って代わってもらう。
全員が全員じゃないかもだけど、
今回の旅行で親切にしてもらった事は、
1度や2度じゃない。
イギリスはやっぱりスマートなのかな?
オックスフォードに着いたら、
ホテルは駅の目の前。
チェックインにはかなり早い時間だったので、
荷物は置いて散策にでました。
「ハイストリート」いう道をまっすぐいくと
ショッピングモールがあります。
でも私達夫婦は買い物はいいから、
とにかく明日のクライストチャーチの場所を
見ておく事にしました。
クライストチャーチもすごく近い。
オックスフォードの街も、
ヨークに負けず小さな街です。
小雨が降る中、ブラ散歩。
途中で「カバード・マーケット」に
よります。
小さなマーケットが集まっている場所。
今日は何も買わずにウロウロするだけに
しました。
そのあとは、ボドリアン図書館へ
入ろうと試みるもツアーを申し込むのが
基本みたいで、こちらは断念。
ホテルのチェックインまで時間が〜…
と思ったら、ちょうど無料のミュージアムがありました。
こちらはドネーションのみの所です。
「アシュモレアン・ミュージアム」
丁度雨模様で少し寒かったし、
いい避難所になりました。
ちなみに内容は中々見応えありでしたよ〜。
でも日本の茶室が造ってある場所があって、
小泉八雲が描いた絵があったんだけど、
(小泉八雲の見聞録を元にしたのかな?)
ちゃんとした「茶道」ではなく「茶店」
みたいな紹介の仕方でちょっとガックリ_| ̄|○
なんかちょっと着物の胸がはだけた感じの
姉さんがお茶を淹れてる絵でした。
「多分ちょっといかがわしい感じの
お店やで」と旦那さん。
そういうお店が流行った時もあったようです。
15時も過ぎた頃、ホテルにチェックイン
できる時間なので美術館を出ました。
ホテルへ行くと丁度同じホテルに入る人達がいて、
「よっこいしょ(日本語)」と荷物を持ち上げてる。
「!」
日本人だ〜!
っていうくらい、日本人と会いません。
(リバプールで一度みたくらい)
チェックインして部屋に入ると、
暖かい…小雨は地味に身体にこたえます…。
今日はもう外出するのもな〜って
思ったので、ホテル続きの
地中海レストランに入りました。
私は「メゼ・プラッター」、
旦那さんは「ラム肉のタジン鍋」
にしました。
フムスのディップとか。私好きなんだよねー。
ラムのタジン鍋
このラム肉のタジン鍋が、臭みがなくて
お肉が柔らかくてすごく美味しかった〜!
メゼも美味しかったけどね!
部屋に引き上げて、
早めに寝る準備をします。
明日はクライストチャーチです。