こんなイギリスの冒険の話 〜オックスフォードへ〜 | 自分を好きになる魔法をかけよう!

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2019年から振動数を上げ続けてきて、今は「ただ楽しむ」ということを意識する日々を過ごしています。あなたも「あなたの楽しむ」を見つけてみませんか?それにはまず自分を知ることからはじめましょう(^^)

✳︎このブログは2024年の2月13日に書いたものです。


今日はオックスフォードへ移動。

ギリギリ晴れた晴れ


あらかじめ買っておいたチケットで

電車に乗り込みます。


席が指定できてたので一安心。

と思ったら、若いお兄さんが座っている。

「sorry?」

と声をかけて、その席私達のよ〜って伝えたら、

向こうもチケットを出してきた。

どうやら窓際と通路側を間違えてるらしい。


でも私達の席、どっちにしても前後なんだよねぇ…。

どうしようかな?

って思ってたら、


「席代わるよ〜」


って言ってくれた。

「Thank you so much!😊」

って言って代わってもらう。


全員が全員じゃないかもだけど、

今回の旅行で親切にしてもらった事は、

1度や2度じゃない。

イギリスはやっぱりスマートなのかな?


オックスフォードに着いたら、

ホテルは駅の目の前。

チェックインにはかなり早い時間だったので、

荷物は置いて散策にでました。


「ハイストリート」いう道をまっすぐいくと

ショッピングモールがあります。

でも私達夫婦は買い物はいいから、

とにかく明日のクライストチャーチの場所を

見ておく事にしました。


クライストチャーチもすごく近い。

オックスフォードの街も、

ヨークに負けず小さな街です。


小雨が降る中、ブラ散歩。

途中で「カバード・マーケット」に

よります。

小さなマーケットが集まっている場所。

今日は何も買わずにウロウロするだけに

しました。


そのあとは、ボドリアン図書館へ

入ろうと試みるもツアーを申し込むのが

基本みたいで、こちらは断念。

ホテルのチェックインまで時間が〜…

と思ったら、ちょうど無料のミュージアムがありました。


こちらはドネーションのみの所です。

「アシュモレアン・ミュージアム」

丁度雨模様で少し寒かったし、

いい避難所になりました。

ちなみに内容は中々見応えありでしたよ〜。


でも日本の茶室が造ってある場所があって、

小泉八雲が描いた絵があったんだけど、

(小泉八雲の見聞録を元にしたのかな?)

ちゃんとした「茶道」ではなく「茶店」

みたいな紹介の仕方でちょっとガックリ_| ̄|○


なんかちょっと着物の胸がはだけた感じの

姉さんがお茶を淹れてる絵でした。

「多分ちょっといかがわしい感じの

お店やで」と旦那さん。

そういうお店が流行った時もあったようです。


15時も過ぎた頃、ホテルにチェックイン

できる時間なので美術館を出ました。


ホテルへ行くと丁度同じホテルに入る人達がいて、

「よっこいしょ(日本語)」と荷物を持ち上げてる。

「!」

日本人だ〜!

っていうくらい、日本人と会いません。

(リバプールで一度みたくらい)


チェックインして部屋に入ると、

暖かい…小雨は地味に身体にこたえます…。


今日はもう外出するのもな〜って

思ったので、ホテル続きの

地中海レストランに入りました。

私は「メゼ・プラッター」、

旦那さんは「ラム肉のタジン鍋」

にしました。

フムスのディップとか。私好きなんだよねー。

ラムのタジン鍋



このラム肉のタジン鍋が、臭みがなくて

お肉が柔らかくてすごく美味しかった〜!

メゼも美味しかったけどね!


部屋に引き上げて、

早めに寝る準備をします。


明日はクライストチャーチです。