こんなイギリスの冒険の話 〜街の洗濯屋とペン博物館とバルチカレー〜 | 自分を好きになる魔法をかけよう!

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2019年から振動数を上げ続けてきて、今は「ただ楽しむ」ということを意識する日々を過ごしています。あなたも「あなたの楽しむ」を見つけてみませんか?それにはまず自分を知ることからはじめましょう(^^)

✳︎このブログは2024年の2月11日に書いたものです。


今日はホテルから歩いて30分の所にある

コインランドリーへ行きます。

遠くてもちゃんとしてる事が大事。


コインランドリーに着くと、

1人のおばちゃんがいました。

おばちゃんに、洗濯物をここに置いていってもいいか

(洗ってもらえるか?)を聞いた所、「No」とのこと。

セルフだそうです。


洗濯£7、乾燥£3、洗剤£2でした。

キャッシュオンリーで、私たちは

キャッシュを持っていなかったので

£20キャッシング。

おばちゃんが丁寧に洗い方を聞いてくれて、

洗剤も入れてくれました。

店内で待つことに。


実は私、コインランドリーを使ったことがなくて、

初めて人が入ったり出たりしてる場に居て、

すごく新鮮でした。

海外で洗濯屋。いいものです。

洗濯、無事に出来上がりました。

おばちゃん、いい人だった〜😊

(ただ洗剤のにおいがキツすぎた…)


洗濯屋から近かったので、

「ペン博物館」へも行きました。


この博物館はその名の通り、

「ペン先」が沢山展示されています。

考えてみれば、ボールペンなどが出る以前は、

羽根ペンとかペン先にインクをつけてたのかびっくり

日本だと筆やね。

パリ博覧会の時も出展していたみたいです。


色んなペン先があって、試し書きができる。羽根ペンでも書いてみたよ〜


展示を見ていくと、

「体験してみますか?」

みたいに聞かれたので「yes!」と返事。

なんの体験かっていうと、

「ペン先ってこうやって作るよ」

という体験。(そんな名前はないけど)


薄くしたスチールを

ペン先の形に抜いて

刻印を入れて

インクを入れる場所を切って

プレスしてペン先の形にする(3D)


これを機械一つずつにセットして

作っていきます。

「こうやって作ってたのか〜😳」

面白かったです!

たまたまだったのか、体験できてラッキーでした!


体験仲間と教えてくれた先生

ペン博物館を後にして、一旦ホテルへ

戻ってからバルチカレーを食べに行きます。


場所は「バルチトライアングル」という場所にあります。

お店は「Shababs barti restaurant 」にしました。

バルチカレーとは鍋でグツグツと焼いたカレーです。

私はバルチミート&ほうれん草を。

旦那さんはバルチのミート&ベジタブルを。

どちらも辛さは medium にしました。

(どなたかのブログで「このお店のは辛くなかった」と

ありましたが、辛さは選べます。medium はまあまあ辛かったですよ)

あと、ビリヤニとマンゴーラッシーを頼みました。

マンゴーラッシーは、グラス2つで頼むより

ジャグで頼んだ方が安かったのでジャグで。

おっきい!

ビリヤニもバルチカレーもどっちも

すごく美味しかった爆笑

でもカレー1つとビリヤニ1つをシェアするのが

量としては良かったのかもしれません。

(ちょっと多かったかな〜)

でも、全然胃にもたれないの!


レストランの近くにインド系スーパーマーケットがあって、

そこもちょっと覗いてみたりしました。

この辺りはパキスタン系の人が多い地区らしいです。

どうやら花嫁衣装みたいです。

子綺麗な所で、スーパーマーケットも

外に置いてある野菜もとてもきれいでした。


帰りもバスで帰ります。


ブルリングという場所へいくと、

わざと水蒸気を発生させた所に

プロジェクションマッピングを映していました。

オーロラっぽい


その後には花火が!

なんで花火!?

(もしかして春節だからなのかな?)

なぜかは分からないけど、きれいでした。

みんな立ち止まってました。


明日はキャドバリーワールド。

体を休めるためにも早めに寝よっと。