自分を好きになる魔法をかけよう!

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2019年から振動数を上げ続けてきて、今は「ただ楽しむ」ということを意識する日々を過ごしています。あなたも「あなたの楽しむ」を見つけてみませんか?それにはまず自分を知ることからはじめましょう(^^)

白えび食べに富山への2日目つづきです。

1日目と2日目の前回はこちら。『白えび食べに富山へ① 〜雨晴海岸と回転とやま寿司とダブルツリーバイヒルトン〜』私: 白えび丼食べに富山へ行かない?息子: 富山って寿司は美味いかなぁ?…噛み合ってないね…うん…噛み合ってない……まあ、寿司も美味しいと思うよ〜。北陸だし……リンクameblo.jp


今日はもう帰る日。

富山駅前からは離れます。


富山…

都会だった〜〜〜!(駅前)


路面電車がひっきりなしに走っていて、

上を見ると架線の渡しがすごい!

市民の足として現役で使われています。

富山駅前はホテルが沢山あって、

仕事で来る方が多い印象でした。


今回車で富山入りしたのですが、

ダブルツリーバイヒルトンの提携駐車場などに

割引などはなく、車は駅近くのパーキングに止めました。

1日で大体1300円でした。


帰路に着く前に行ってみたかったところへ行きます。


本当は歩いて行きたかったけど、

小雨が降ってきたので車で行くことに

しました。


富岩環水公園。

ここには「世界一美しいスタバ」があります。

まあ大分前に受賞(?)したらしいので、

今はどうかわかりませんが。


スタバに来たかった訳ではなく、

富岩運河に来て散歩がしたかっただけなのです。

この辺りには無料のパーキングがいくつか

あったので助かりました。

車を降りて歩いてみます。


実は前日の夜に来たかったのです。

ライトアップされて綺麗だと聞いていたので。

でも前日はもう歩いてここまで来るには

時間が足らずでした。


小雨の中をぐるっと歩きます。


天門橋の近くに富岩水上ラインの乗り場があり、

丁度出港の船に乗りました。

往復1時間強で中島閘門まで行きます。


中島閘門では、いわゆる「パナマ運河」と同じ

上流側と下流側の高低差を同じにするしくみを体験できます。

高低差は約2.5m。

実際に船の中から水面が下がるのと

上がるのを見ることができました。


船の中ではおじさんが富岩運河の歴史など

色々と話してくれました。

私は川の場所を移動した話が面白かったです。

治水工事は本当に大変ですが、

明治から始まった工事は昭和までかけて

今の形になったそうです。


中島閘門の門扉はいわゆる観音開きですが、

鉄の扉の一番端は木の一枚板を貼ってあり、

昭和の当時を再現しているそうです


中島閘門で折り返して環水公園まで帰ってきました。

帰路につきます。


車に乗ってから家に帰るまで、

雨は降ったり止んだりを繰り返しましたが、

特にきつい雨になることもなく

家まで無事に帰ってくることが

できて良かったです。


ただ「白えび丼を食べに行くため」だけの旅行でしたが、

かなり楽しめました口笛

あまり詰め込まない旅行が気楽なのかも

しれません。


また次に行きたいところがあれば行こう音譜