2011年から糖質制限をしているわけですが…(副腎疲労と血糖値のために)。
私は糖質はとらないようにしているけれど、「制限」をしている感覚はあまりないんです。
食事のことを話すと「大変だね~」「よくそんなに続けられるね」と言われます。
今は自分の身体にとっても糖質を摂らないでいることがベストだと感じているけれど、
もしかしたら1年後、違うものを選んでいるかもしれません。
ただなにをするにせよ、自分で選ぶことが大切です。
誰かに強制されるものではないし、罪悪感で選ぶものではないと思います。
だから糖質が悪!とは個人的にはまったく思っていません。
摂らないことを選択しているだけ。
情報を集めたり、自分の身体で感じたり(ここ大事!)
自分に合ったものを探していけばいいのではないでしょうか。
そしてそれを行うのかどうか選択する。
しないという自由もあるし、する自由もある。
自分と違った選択をしている人も、尊重できるといいですよね。
家族であっても、どんなに親しくても、提案はできても強制はできません。
見守るのは時に辛かったり、忍耐を必要とするかもしれませんが。
バリ島にてガイドのウィーさんが飲んでいた、甘々な飲み物。
痛風と血糖値が気になるとのことだったので、ちょっと提案してみたら
即座に「無理なんだよ~」とサツマイモご飯をお代わりしていたウィーさん。
こういう人、好きなんですよね~